2012年4月 2日(月)
更新日:2014年05月28日(水) 0:19
音楽機材
XP 32bitの時よりはかなり早くなった印象を受けましたが、それでもやはりKOMPLETEのインストールには時間が掛かります。 サンプル容量が100GB近くあり、全てDVD収録という(泣 そしてインストール終了後にそれぞれを起動確認してみたところ、KONTAKT4の拡張音源の一種「UPRIGHT PIANO」、「BERLIN CONCERT GRAND」、「NEW YORK CONCERT GRAND」、「VIENNA CONCERT GRAND」の4つのGUI画像が表示されなくなってしまう問題が発生。
問題のKONTAKT4起動時の画面。 GUI内左側の「Upright Piano」「Berlin Concert Grand」「New York Concert Grand」「Vienna Concert Grand」「Abbey Road 60s Drums」の画像が表示されていない。 なお、画像の出ていないサンプルの読み込み時に本来表示されるはずの右側、MultiRack窓にもGUI画像が表示されない。
Libraryそのものは読み込めるし音もなるのですが、操作画面等で画像が表示されないという症状です。 これもまたいろいろ調べてみたところ、「Windowsのバージョンによって、My Documentsの位置が異なる事から起因している」等、諸説いろいろ見つかったのですが、うちでは 上の写真内、赤丸部の「サンプル再読込ボタン」をクリックする事であっさり解決しました。
正常表示されたKONTAKT窓。左右共に画像が表示されている。
・・・解決してしまえばバカバカしいと思えるくらい簡単な事だったりするのですが、実にこれで丸一日悶々と過ごしたと言う(苦笑 Updater適用後にこういう現象が起きる事がありました。 Updater絡みと言えばもう一点・・・Native Instruments社のサイトから直接ダウンロードした各プラグインのアップデータは、バージョン等よく確認してから適用しましょう! うちのKOMPLETEは7(最新版は8)で、内包されているKONTAKTのバージョンは4。 これに「KONTAKT5 only」と銘打たれたUpdaterを適用してしまうと音が鳴らなくなったりして困りますよ、というお話です。
NI社サイト内、「登録済みの製品のアップデータ」のDL画面。赤線で囲んだ辺りの「for Kontakt5 only」と書かれたUpdaterはKONTAKT4に適用してはいけません!(当たり前)
これ、リアルタイムにDLしてきては即座に適用している場面では間違える事はほぼ有り得ないかと思うんですが、DLしてきた圧縮ファイルのネーミングは「Upright_Piano_140U_PC.zip」という様な感じで、
Kontakt5向けなのかそうでないのかは記述されていない 訳です。
以前DLして取り置いていたUpdaterを、再インストールしたKOMPLETEに適用する、と言った場面でこの確認を怠ると、うちと同様の悲劇が待っております(苦笑
もし“やっちゃった”場合、当該のアプリだけ個別でアンインストールし、インストールDVDからカスタムインストールで個別に再インストールすればUpdater適用前の状態にまでは復帰出来るかと思います。
2012年3月22日(木)
更新日:2014年05月28日(水) 0:19
音楽機材
これまたDAW環境の再構築中の出来事。 reFX NEXUS2がパッチ2.3.2によって64bit化されたというので、今回64bit版を導入してみました。 NEXUSのインストール手順として1.DVDからインストール 2.Patchを当てる 3.DAWを起動し、NEXUS2をプラグインとして起動 4.NEXUS2インターフェース画面よりskinやExpansionファイルをimport と、至って通常手順なんですが、2.3.2Patchは32bit版と64bit版が同梱されており、共存させる事が可能な様です。 そこでProgram File(x86)側とProgram File側の両方にNEXUS2 DVDをインストールし、それぞれに別のPatchを当ててみました。 32bit版ホストから認識されるのは32bit版NEXUS2のみ、64bit版ホストから認識されるのは64bit版NEXUS2のみの模様。 で、64bit版ホスト上で動作しているNEXUS2 64bit版に、メーカーから無料配布されているskinとExpansionをimportしようとしたところ、
NEXUS import summary
imported licenses: 0
imported skins: 0
Imported expansions: 0
Some errors were encountered during import. here
is a list with all failed files:
"Nexus2_Expansion_Dance_Vol_2.nxp" - internal error.
"Nexus2_Expansion_ROM_Extension.nxp" - internal error.
"Nexus2_Expansion_TV_Movie_Game.nxp" - no license.
"Nexus2_Skinbundle_Dark.nxp" - internal error.
'Internal error' means that something
undetemined happend.
Please contact reFX support.
'No license' means that you have not imported a
valid license for the file, yet. と、この様なエラー・ウィンドウが表示されました。 全て今のNEXUS2に無料で付属される追加コンテンツのはずなのに、TV Movie Gameの音源拡張に至っては"no license"ってどういう事!? その他のinternal errorについては「サポートに連絡を下さい」となっております。 とりあえず自分で出来る事をいろいろやってみました。 追加ファイルを個別にインポートしてみたり、NEXUS2のインストールをやり直してみたり・・・。 64bit版についてはいろいろ試してみましたが、やはり追加コンテンツは上手く入れられません。 ただ、32bit版NEXUSについては、 何の問題もなくimport完了。 ちなみに、
SkinとExpansinがきちんと入れられていないNEXUS2 64bit版のSkin選択画面。 white 3以外はグレー・アウトしていて選択出来ない。 液晶表示っぽい画面右側のexpansion内に「TV Movie Game」の表示がない
ばっちりimport出来たNEXUS2 32bit版のSkin選択画面
それぞれのインターフェース画面での表示はこんな感じになっております。 ・・・思うに無料配布されているskinやexpansionは32bit版NEXUS2向けであって、64bit版には導入不可という仕様になっているのかと。 (それについてのメーカー側のコメントが見つけられてない以上、有料版が64bit版に対応出来ているかすらも怪しいところ) ホストDAWが32bitだろうと64bitだろうと、jBridgeでも使って複数差し込む手法を取るなら、マルチティンバー音源でもないNEXUS2を64bit化する恩恵がどこにあるのか分からないという事もありますし、ぶっちゃけ面倒くさいので現時点でサポートに連絡は取ってませんが、気が向いたらメールで問合せしてみたいと思います。
2012年3月19日(月)
更新日:2014年05月28日(水) 0:19
音楽機材
今回のシステム再構築中に、T-RackS3をスタンドアローン起動しようとすると「MS Visual C++ Runtime Library」エラーメッセージが出て起動出来ない症状が発生しました。 以前これと似た現象として『【SONAR トラブル編】「MS Visual C++ Runtime Library」エラーへの対処』 の記事でSONAR上でプラグイン起動しようとすると起こる症状が出るという記事を書きましたが、それとはちょっと違う様です。 今回、SONARプラグインとして立ち上げた場合は問題なく起動します。 T-RackSをスタンドアローンで使う場面はほぼないので問題ないと言えばないのですが、やはり今までエラーが出なかったのに出る様になった、というのがどうしてもイヤだったので少々調べてみました。 ちなみにARC、Amplitube3についてはスタンドアローン起動時も問題なく立ち上がり、T-RackSのスタンドアローンだけ症状が出ているという状況です。 すると、IK-Multimediaの日本での正規輸入代理店のMedia Integrationのサイト内、サポート情報に有用そうな記事がありました。 ・IK製品のインストール、起動時に「Runtime Error」が表示される いろいろ試してみた結果、うちで出ている現象を解決出来たのは、 ・下記に沿って新しい管理者アカウントを作成し、インストールをお試し下さい。
1. スタートメニュー>設定>コントロールパネル> ユーザアカウント 2.「新しいアカウントを作成する」を選択、任意のアカウント名を入力し、「次へ」をクリックします。 3.「コンピュータの管理者」を選択して、「アカウントの作成」をクリックして下さい。 4. スタートメニューから現在のアカウントからログオフし、お作りいただいた新しいアカウントでログイン後、製品の再インストールを実行してください。 これでした。 それまでもOSを新規インストールした時点で自動的に作られる1つ目のAdmin権限を持ったユーザー・アカウントで作業をしていた訳ですが、新たに別のAdmin権限を持ったユーザー・アカウントを作ってT-RackSを再インストールしてみたところ、何の問題もなくスタンドアローンで起動出来ました。 詳しく検証していないのですが、Windows7で作られるユーザー毎の設定やデータを保存するディレクトリ構造の問題? OSをインストールした時点で自動的に作られる“一つ目の”ユーザー・アカウントと、それ以降のユーザー・アカウントとで情報の保存されるフォルダの名称やディレクトリ構造等に違いがあったりするのかな? MS Visual C++ Runtime Library絡みのエラーについて検索されて来られる方が多い様なので、うちと同じ様な問題抱えてるユーザーさんが多いのかも知れません。 何かの参考になれば幸いです。
2012年3月15日(木)
更新日:2014年05月28日(水) 0:19
音楽機材
さて、今回のPC増強の主旨である『DAW使用時の物理メモリー不足への対処』の主役、SONARをインストール。 64bit OSにネイティブ対応されているSONAR8.5は1枚のインストールDVDに32bit版と64bit版の両方が収録されています。 まずはRorandのサイトからオーディオインターフェースFA-66の64bit OS用ドライバーをダウンロード、そしてインストールした上で、SONARのインストール作業に入ります。 マニュアルに沿ってインストールを進めていきますと、64bit OS上では写真の様に32bit版と64bit版のどちらをインストールするのかを問われますので、どちらかを選択して進めます。 なお、同一OS環境内に32bit版と64bit版SONARの共存は可能です。 その場合は一度どちらかのインストール終了後にもう一度インストール作業をする事になります。 続いてプラグイン群のインストール中・・・
本格的に音楽やってる訳でもないうちの環境でさえ一筋縄ではいかない量です…(泣 そしてここでいろいろ問題発生中だったりしますがその辺りはまた後日。
2011年8月 4日(木)
更新日:2014年05月28日(水) 0:19
音楽機材
紹介動画みたくMIDIキーボードから操作出来る様にならなくて数日悩んだ! ググってみれば、結構同じ様な所でつまずいている人がおられた様で。 自分も「THE FINGERがインストールされてないっ!?」と悩んだ一人です・・・Reactorのモジュールのひとつだったんですね。 で、設定について参考になりそうなサイトを幾つか発見。 Dirigent: THE FINGERをDAWで使用する方法 D.S.L -Digital Sound Laboratory-: KOMPLETE 7 その2 【THE FINGER】 NIの国内正規代理店であるDirigentのサイト情報ではLogicとCubaseの設定について説明がされているのですが・・・残念ながらこのどちらの設定も出来ないSONAR。 『MIDIのOutをReactor5 FXに設定する事が出来ない』のでした。 いろいろ試行錯誤した末に辿り着いた結論は、 1.THE FINGERを使いたい『オーディオ・トラック』のFX窓に『Reactor5』を差し込む(Reactor5 FXではない!←ここ重要 ) 2.オーディオトラックに差し込んだReactor5上にTHE FINGERを呼び出す(Reactor内ブラウザからPLAYERタブ → The Finger R2内TheFinger.rkplrを右窓へドラッグ) 3.新規にMIDIトラックを作成し(これがReactorへのMIDI送信トラックとなる)、『アウトプット』を先程オーディオ・トラックに差し込んだ『Reactor5』にする。 と言う手順。
(クリックで拡大) この通りにすると、上の写真に書き込んだ様に、シンセラックに『電源ボタンの表示されない』Reactor5が起動されます。 で、MIDIトラックのアウトプット先をこのReactorに設定・アクティブにすれば、目的のオーディオ・トラックのデータにMIDIキーボード操作でエフェクトを掛けられる様になりました。
2011年7月23日(土)
更新日:2014年05月28日(水) 0:19
音楽機材
最近じゃ珍しいエントリー連投です(汗
やっとトラブルを解決出来たっぽい! 7/22現在での最新版となる、ARC1.3.1とT-RackS3.51がSONAR上で正常に動く事を確認出来ました。 やはり問題は2つあって、それが重複してた模様。 1. ARCとT-RackSはバージョンを合わせる必要がある。 2. 環境変数の設定を追加する必要がある 1.については、既に前回のエントリー を書いた時点で解決出来ていたのですが、一応補足。 IK Multimediaの日本での輸入代理店となっているMedia Integrationさんでのサポートページ内、「T-RackS 3.5リリース 」を拝見すると、Ver.3.1.1から3.2.2までについてはT-RackSのVer.Upの内容に、ARCのVer.Upに対応している記述があります。 問題のT-RackS3.5以降については、またその記述はなくなってしまっているのですが、恐らく内部処理的には3.5以降もコレまでと同様に、お互いを対応させてVer.Upしていないと例の「VPA compatibility error / VPA PlugIn rejected VPA Host」 が出てしまう様です。 現に、うちでは2台のPCにT-RackSをインストールしているのですが、ARCを導入していない方のPCにはこのエラーメッセージは出ていません。 で、問題の2.については症状については、自分と同じ問題を抱えていらした方のblog記事 を参考にさせて頂きました。 うちのOSは未だXPなのですが、解決法についても全く同じで、
システムのプロパティ>環境変数>システム環境変数 内に以下の記述を追加する。 変数名:KMP_DUPLICATE_LIB_OK 変数値:TRUE 磯P、どうもありがとうございました。 正直これの意味するところは理解していないのですが、プラグインの動作は正常化しました。 またこの不具合は、先にAmplitubeのVer.Up時にも起こっていた様で、T-RackSのVer.Upの時点ではもう解決済みだった人が多かった様です。 Ver.Upが公開されてからこれまで、ずっとこの不具合で導入を見送ったまますっきりしない日々だったのですが、とりあえず一安心・・・これでいつでも64bit化に対応出来る!とは言ってもすぐには予定してないですが(笑 ところで…IK Multimediaも創立15周年との事で、この夏大々的なGroup Buyキャンペーンをやってますね。 → 日本での正規代理店Media IntegrationのGroup Buyページ 対象の商品をキャンペーン期間終了の9/15までにオーサライズすると、それより価格帯が安い物が1本無償でDL出来、しかも終了までにこのキャンペーンの参加者が5,000人を超えると、更にもう1本無償でDL出来るという・・・!! 何かこう言うキャンペーンやセールを毎年恒例の様に見てると通常価格でプラグイン買えなくなっちゃいますね(笑 で、このキャンペーン、今のところ自分はまだ参加してませんが、これまた前々から気にはなっているAmplitubeを行っちゃいたくなったり・・・セール時期って悩みが尽きません(苦笑
2011年7月21日(木)
更新日:2014年05月28日(水) 0:19
音楽機材
今年初めのNEXUS2に引き続きのプラグイン導入です。 相変わらず、なかなか曲を作る時間が取れないものの音楽するための環境は常に整備しておきたいし、いざ曲が作れる様になった時のために準備だけはしておかないと・・・気構えだけは何とか維持してます。 今までもセールの機会の度にどうしようか悩んで悩んで導入を先送りにしてたNI KOMPLETEなんですが・・・ この夏の特価セールで遂に辛抱の気持ちが折れました(笑 KOMPLETE7はPCで音楽する人なら皆知ってるNative Instruments製のプラグイン詰め合わせです。 この中で気になってたプラグインは幾つかあるんですが、特に『KONTAKT4』と『FM8』はいつか導入したいと考えていました。 今までは使いこなせないかも知れない大量のプラグイン群に二の足踏んでたのですが、このセールの値段だったら上記2本がうまく使えるなら後はオマケと考えても良いか、と思えたので導入決定。 恐らくこのセールが終わった後に『KOMPLETE8』の発表、となるんでしょうね。
しかし、DVD12枚組という恐ろしい容量と媒体。 インストール済HDDを販売、とかにするべきでは?と思えてならない容量です。 で、パッケージが届いたその日の夜11時過ぎからインストールを開始。
何とインストールに貫徹するはめに・・・しかも完了出来ず! 朝を迎えた頃でもまだ8/12枚目ですよ(泣 やはりこれはDVDのスタイルで販売するには内容量的にかなり厳しいです。 今日帰宅してからインストールの続きをやります。
2011年6月 3日(金)
更新日:2014年05月28日(水) 0:19
音楽機材
昨日T-RackSの発売元であるIK Multimediaから、「T-RackS」のUpdateの通知を頂いたのでさっそく実行してみたところ、
スタンドアローンでの起動時に写真の様な「VPA compatibility error / VPA PlugIn rejected VPA Host」 というエラーメッセージが表示される様になりました。 ただ、エラーメッセージ窓を消してしまえば、T-RackSそのものの動作としては問題なさそうです。 そしてSONARで、T-RackSをプラグインとして使用している、今手をつけてるプロジェクトを読み込んでみたところ、別のエラーメッセージ(DOS窓)が表示され、SONARそのものが不正終了してしまうという事態に。 で、いろいろ検証中・・・まだ完全に不具合を回避出来てはいなんですが、目下分かった事だけ書いてみます。
続きを読む
2011年1月13日(木)
更新日:2014年05月28日(水) 0:19
音楽機材
以前から気になっていたソフトウェア音源reFX NEXUS2、年末のクリスマス・セールに合わせてポチったのが2010年12月20日。
で、2011年1月12日、ようやく手元に届きました!・・・発送元のカナダ→日本だと「営業日で15日オーバーの予定」と言われていたのでほぼ期限通りって事にはなるんでしょうが・・・ずいぶん待った気がします。
封筒の中には噂通りにグミと思われる赤、青の小さな袋が1つずつ同封されていましたw
アルミ箱の中にはインストールDVDとE-Licenser。
E-Licenserはアルミ箱内にガム状の接着剤で貼り付けられてました・・・ネバネバベタベタなのがへばり付いてます(汗 根気良く剥がせば問題なくきれいに取れました。 reFXの製品は今のところ国内代理店販売での取り扱いがないので、公式サイト から直接購入するしか入手する方法がありません。 具体的には、
公式サイトにレジストしてアカウントを作成 公式サイトに1.で作成したアカウントでログイン NEXUS2のページから「Buy Now」をクリック 「買い物かご」ページから「商品納入先」、「領収書送付先」、「お支払方法」を入力 入力の確認の上、確定 ほぼ通常のネット通販と変わりません。 reFXのサイトでは日本語表示も可能なので分かりやすいです。 送り先の入力も、名前の読み仮名はカタカナで入力する様になっているので、自分は住所も漢字で入力しました。 届いたエアメールを見ると、ここで入力した物をそのままラベルにして封筒に貼り付けてあったので、漢字で書いても全然問題なさげ。
※注(2011.5.9)現在は、配送業者がFedEx一択になっているそうで、それに伴い住所の入力も漢字を受け付けなくなっているそうです。 支払方法は「クレジットカード」「PayPal」「小切手/マネー オーダー」の3種類が選択可能。
購入確定してから発注確認等数通のメールの後に、インストール方法を記したメール、続いて商品発送メールが届きました。 インストール方法を記したメールには個別のLicense No.が記されているので丁重に保管しなくてはいけません。 後はそのメールに書かれた方法に従ってインストール、E-Licenserへの登録等を済ませれば使えるようになる・・・はず! 実は夜も遅かったのでまだインストールしてません(汗 早いとこ音出ししたい!
2010年10月 1日(金)
更新日:2014年05月28日(水) 0:19
音楽機材
ぼちぼちと新しい曲を制作中です。 ここしばらく楽器弾くのをサボりぎみだったので、指が鈍りまくってます。 思う様に指は動いてくれないわ、ちょっと根を詰めて音録りしてたらすぐに指先にマメができちゃうわで涙目です(苦笑 それと訳あって、先日仕上げたと言ってた曲もミックスからやり直す予定です。 というのは・・・ 今、IK Multimediaの音場補正プラグイン『ARC』をユーザー登録すると、ミックスやマスタリングに使えるプラグイン集『T-RacKS 3 Deluxe』がもらえるというキャンペーン『Master Your Room』 をメーカーが実施してまして、それに乗ってみました。
実は前々からどちらにも興味津々だったんですが、今までなかなか手が出せずにいました。 それにARCについては自宅スタジオ環境の都合上、常時モニターを大音量で鳴らして制作っていうのが難しいので機材の優先順位としては低めではあったんですが、T-RackSの方はどうにかしたいと考えていた折、ちょうどこのキャンペーンが来た訳で、 T-RackSを買った上でARCが「ARCの価格 - T-RackSの価格」で買える! という考え方をすれば、これは乗らない訳にはいかないな、という判断に。 昨夜ARCのインストールとオーサライズを済ませ、T-RackSもダウンロード、インストール、オーサライズするところまでやりました。 ARCのセッティングはちょっと時間が掛かりそうなので後日改めてやる予定ですが、T-RackSはヘッドフォン主体のミックス作業で今夜からでも使ってみたいと思います。 実際の出音がどの様に変化させられるのか今から楽しみです。 他にも幾つか新たな機材も来てるんですが、その辺はまた後日・・・。
IK MULTIMEDIA ARC System(サウンドハウス)