いやぁ、ついうっかりThe Elder Scrolls V: Skyrimのプレイ動画(Link先は日本語公式サイト)を見てしまったせいでずっと忘れていたOblivionが急に懐かしくなって、HDDの肥やしになってたOblivionをまた引っ張り出して来てしまいましたよ(笑
TES Ⅴ; Skyrim・・・凄い高評価みたいですね!
海外ではもう解禁済みで、動画サイトにもPlay動画がどんどん上がり始めているみたいで、チラ見した感じでは期待感でいっぱいです。
今回は製品版として日本語を始め、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語にローカライズされた状態で遊べるっぽいです。
解禁の12月8日が待ち遠しいです!
でも年明けには恐らくDiablo3が・・・(汗
TES Ⅳ; Oblivionについては、確か2006年とか2007年とかに発売されたタイトルだったのですが、今動かしてみても全然見劣りしないですね。
というかPC版の特権とも言える、溢れんばかりの良質MOD群のおかげでビジュアル的にももうオリジナル版へ回帰出来ないくらいにキレイになります。
X-BOX版、PS3版は発売時に既に日本語環境へローカライズされているのですが、PC版には残念ながらローカライズ版はありません。
が、有志諸氏のおかげで日本語化が進み、今ではPC版もほぼ全てを日本語化した環境で遊べるまでになっています。
発売から5年ほど経った今でもOblivionを楽しんでおられる方はたくさんおられるみたいで、本来の遊び方であろうストーリーに沿ったロールプレイ中心にメインクエストをこなしていく王道的プレイから、キャラクター作成に関するビジュアル強化系MOD、更に美形キャラが作成可能になる種族追加MOD等をふんだんに盛り込んではプレイヤー自身が惚れ込む超絶美形キャラで、妄想満載で世界を駆け巡るナルシストプレイ、更に美形キャラへの入れ込み度が増すと、ビジュアルに凝りに凝りまくってはキャラクター達に好みのポーズを取らせ、ロケーションも照明も吟味してはアイドル顔負けのポスター的写真撮影に興じるカメラマンプレイ、果ては先人諸氏が作成された良質MOD群をいろいろ試しては、プレイそのものはそっちのけでUIその他を可能な限りカスタムし続けては自己満足に陶酔するカスタム中毒プレイ等々、MODによる変化・拡張の幅が無限とも思えるほど広いので思いつく限りのありとあらゆる楽しみ方が出来るのがこのTESⅣ: Oblivion・・・と自分は解釈してます(笑
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久々に昔好きだったOblivionのPlay動画を拝見してふとCyrodiil(Oblivion4の舞台となる世界)に戻りたくなりまして。
早速インストールしてみようと思ったらいきなりSecuROMというコピープロテクトに引っ掛かってインストールが出来ないというトラブル発生。
もちろんメディアは製品版なんですが、うちのはGame of the Year版という、一部ダウンロードコンテンツと公式拡張がセットになった奴でして、そちらは光学ドライブとの相性の問題が発生する場合が少なからずあるんだとか。
で、これまた以前遊んでた頃によくお世話になってたOblivion Wiki JP(避難所)の記事を参考にいろいろ試してみるもののなかなかsetup.exeが動いてくれず、「こりゃーDVDドライブ買い換えるしかないのか!?」と半ば諦め始めた頃になぜかいきなり当たり前の様にメディアを認識し出す様に・・・何が原因で不調から脱せたのかすらよく分からず・・・。
かと思えば今度は起動出来ないトラブルが。
ショートカットから起動すると左上の隅に小さな黒い窓が表示され、直後にCTD(Crush to Desktopの略なんだそうな)、という奴でした。
これもいろいろ試行錯誤した結果、昔Playしてた頃のoblivion.ini(Oblivionの設定ファイル)が悪さしてたみたいで、これを一応バックアップ録った上で消してやるとこれまた嘘の様に起動してくれまして。
・・・と解決すれば簡単に思える事ばかりですが、実にこれだけで半日は潰してしまったという(苦笑
そんなこんなで昔使ってたMOD、新たに気になったMOD等をいろいろ入れては外し、入れては外しと動作確認を重ねて何とか昔やってた頃のセーブデータを引き継いで遊べる様になったところまで来ました。
Lvが既に30に届いたくらいまで育ってるので一歩街を出るとすぐにミノタウロスとかウィスプとかうろついてる様な有様なんですが、(OblivionはLvが上がるに連れて敵も強くなる)何とかなる分にはこのまま続けてみようかと考え中です。
セーブデータの作られた日付を見る限り、ちょうど2年前の今頃まで遊んでたっぽいです。
成長のベクトル的には白兵戦と召還魔法を主体に弓矢や魔法も使えるオールラウンダーな方向にやってたっぽい。
進捗状況的にはメインクエストはJauffreに皇帝から預かったアミュレットを配達に行って以降は全然手付かず。
Arena関連と戦士ギルド関連のクエストは完了済みで、目下メイジ大学入学の推薦状の為に諸国魔術師ギルドを巡礼中といったところです。
前回インストールした時には入れなかったDisc2も今回はインストールし、既にKnights of the Nineのクエストもスタートしたっぽいんですが、そこは先に魔法大学に入学後、本編のメインクエストを終わらせてからにしようか迷いつつって感じです。
そんなこんなで記念撮影、Chorrolという街のシンボルになってる大木の下です。
まあOblivionはWoW等のMMORPGではなく完全なるオフゲなので、気分転換と息抜き兼ねて気楽に自分のペースでやりたくなった時にやってみようかなと。
クエスト: Go
Fishの為の魚獲り中の出来事。
ある朝、「さああぁぁ今日も朝から魚獲りに励むとするかぁ」と、ストレッチもそこそこに漁を始めたんですが、この直後の出来事。
魚を探して帝都大橋のたもとをくぐり抜けようとした時・・・
ななな何じゃこりゃああぁぁぁぁっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!?
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結論から言いますと・・・全くの一からキャラ作成し直して完全リスタートする事にしました。
某所の情報では「魔術師を目指すなら初期装備の手枷は捨てるべきでない」との事なんですがいきなり捨ててるし(苦笑
何でも後々装備にいろんな魔法効果をEnchant出来る様になるんだそうですが、Casterは軽装、重装を問わず鎧を装備すると魔法の効果が落ちるんだそうです。
そこで布属性(らしい)手枷にEnchant!らしいです。 他に布な手首がなく、これに替わる品物は他に見当たらないんだそうな。
でもまあいきなり魔術師を本業にするにはちょっと難しそうなので、今回は肉弾戦出来る方向性でやるつもりなので手枷問題だけなら大した問題でもなく。
どちらかと言うとメジャー・スキルの選択を、今後の成長を考えれば既成クラスを使うよりもカスタムするのが良さそうだったので、もう初めからやっちゃうかと言う事で。
種族も再考しようかと検討してみたんですが・・・ImperialとかNordも割と素材として良さそうですが、やっぱり魔法使いたいなぁと言う事でそっちの適正能力を持ち合わせてるBretonでいこうかなと。
顔作成の続編なんですが、まずは種族選択後に「ランダム」で顔の素地を何度か自動作成、そこから良いのを見つけて修正していくのが良いみたいです。
1回目の素材顔はかなり釣り目だったのかも(実はもう覚えてもいない)。
目尻下げられなくて苦労してたんですよあれ(苦笑
そんなこんなで前回の経験値分だけ顔作成はスムーズに進んだのと、もうあまりこだわる事もないかぁって気にやっとなってきました(w
という訳で今回はこんな顔に。
そんなこんなでやっとスタートです。
次回からはプレイ日記も書けそう(苦笑
ある日突然DVDドライブが壊れてしまってOblivion出来なくなってしまったので、急遽DVDドライブを新調せざるを得ない事に
Oblivionの何が難関かっていうとキャラ作成、てのが巷でよく目にする風評だったりします(w
確かにこのキャラ作成・・・容姿のエディットに関して言うとかなり難易度高いです。
基本的に種族を決めた後、顔の各パーツをスライダーで調整するシステムなんですがこれがまた異様に多い上に、どこをどういじればどんな変化をするのかがちょっと分かりにくい。
その上一つの項目を調整すると、他の項目もある程度釣られて動いてしまうんです。
それと正面顔が良くなって来てもキャラ動かして横顔にすると「えええええええ!!!!!」みたいな事になる場合もままあるので大変です
うちのキャラはWoWの自キャラっぽく作ろうかと頑張ってみたんですが・・・
能力的に「Breton」という種族が良さげだったのでそれを選択。
以下、整形記録を時系列でご紹介
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右も左も分からない状況だったのと動作チェックを兼ねて、とりあえずキャラ作成も適当にチュートリアルも兼ねているとも思われる地下牢~下水道を出て街に入るところまでをPlayしてみました。
そんな訳でデカいネズミやゴブリン達と戯れております。
動作状況としては、オープニングのムービー以外はうちの環境でも表示関連の設定「High」位でも一応無難に動いてます。
日本語化も問題なく出来たっぽく、字幕付な映画を見る様にNPCとの会話が出来ます・・・あー分かりやすい。
まずは一通り帝都を散策してから街周辺の洞穴の盗賊でも成敗して暮らすかなぁ。
Oblivionのシステムでのレベル上昇の具体的な方法がイマイチ理解出来てなくてまだLv1のままです。
・スキル(技能)にはメジャー・スキルとマイナー・スキルがあり、これは選択するClassによって入れ替わる。
・レベルが上がる条件としてはメイン・スキルを合計10上げた状態で宿屋等で宿泊する(条件を満たして寝ないとレベルが上がらない)。
・レベル上昇時のステータス成長ボーナスは、レベル上昇時までのマイナー・スキルの上昇度合いによって増減する。
・物理攻撃とDestruction(攻撃系)魔法は「生きた」ターゲットを取ってないとSkillは上昇しない(らしい)。 攻撃以外の魔法は使いさえすれば(空撃ち含む)Skillが上がるっぽい。
・・・とこんな感じらしいです。
目下選んだクラスは標準で用意されてる魔法戦士。
主に剣や打撃系武器の技能と各種魔法技能がメジャー・スキルに設定されている様です。
って事はDestruction系以外は空撃ちでもいいからどんどん魔法を使わないとレベルが上がらない訳ね。
マイナー・スキル系は初期段階ならただ歩き回ったり、ちょっと忍び足したり、とにかく取る行動のほとんどが技能値の上昇に繋がる様なので早いとこある程度までLv上げてしまった方がいいのかな?
でも一番の難関は「顔」かも知れない
コンソール出して「showracemenu」と入力すれば顔、種族、星座とかは変更出来るっぽいので(Lvもリセットされるが)返って諦めをつけにくかったり
・インストール
Oblivion Game of the Year
EditionはDVD2枚組になってまして、Disc1が本体、Disc2は拡張パックShivering Isles、Knights of the
Nineが両方収まってます。
これを書いてる時点(2007/9/18)での最新版は
v1.2.0416となっており、Game of the Year
Editionは全てを一度にインストールするなら素で最新版の様です。
うちではインストールを済ませた直後のバージョンを調べる事無く、あらかじめ公式サイトから拾ってきたPatchを当てようとしたんですが、これがうまく当たらなく(当てる前から最新版だったのでその必要がない旨のエラーメッセージが出ます)に当惑した次第。
結果的には、一度アンインストールの上本体だけをインストールして、本体単体用の最新版Patchを導入しました。
本体に含まれる内容を一通りさらってから拡張を入れようかと思っています(本体のみの最新版Patchを当てた上に拡張を入れても問題ないと
Wiki
JPにありましたので)。
・起動
デスクトップ上のIconをClickし、「Play」の前にVideo設定を確認する方が良い様です。
推奨環境を満たせていないうちの環境(Pen4 2.4GHz、GF7600GT、Mem
2GB)ではVideo設定5段階の真ん中くらいでも多少カク付くくらいで遊ぶ事自体は何とかなりそうなんですが、オープニングのムービーが壊れてまともに見られませんでした。
このムービー問題、
・画面サイズ 640×480
・画質 Low
にまで落としてもダメ。
フルレンダリングな超力作なんだそうで、うちのPCにはちょっと荷が重過ぎた様です。
が、Play自体は問題なくやれそうですのでここは目をつぶります(汗