先日から『ツーリスト・トロフィー』で遊んでる話を以前書きましたが、そこからまた今更ながらにレースシム熱がふつふつと再燃気味に。
巷では今からオンラインでレースするのなら『iRacing』一択なんでしょうか?
ずいぶん昔から手はつけていたものの全然極められずにいた1967年当時ののF1シミュレーター『Grand Prix Legends(以下GPL)』と、発売当時からラリー系で車の挙動について評判の高かった『Richard Burns Rally(以下RBR)』を押入れから引っ張り出してきてWin7 64bit機にインストールしてみました。
GPLのインストールについては「GPLPS GPL Installaer」なる代物を見つけまして、GPLのリテール版CDが必要ではあるんですが、これを使ってインストールすると公式Patchはもちろんの事、美しいテクスチャに張り替えられたデフォルト・トラックや各車種、今までのexeでは扱えないほどの長距離トラックが走行可能になる(らしい)「1.3Patch」の当たったexe、タイヤの温度や走行中の順位やセクタータイムなども表示可能となる、GPLでオンライン対戦していた人ならほぼ必ず御世話になっていたであろう「Pribluda」等も全てインストールされてしまいます。
つまり、これ一発でインストール→すぐ走行可能という、昔GPLで遊んでた頃なら考えられないほどの超親切設計。
ただ、ハンドルはMS-FFBホイールUSBしか所有しておらず、Win7 64bit機ではPCに繋げばとりあえずアクセル、ブレーキ、ステアリングは機能するもののフォースフィードバックが全く効きません。
XP機だとアクセルとブレーキが正常に認識されなかった事を思うとずいぶんましにはなったのですが、それでも反力が感じられないステアリングは乗っていても面白くなく、とりあえずネジコンで走ってます。
YouTubeに上がっているiRacingのコクピット視点動画等を拝見していると、ステアリング + 3面モニターでのオンライン対戦がすごく面白そうではあるので、まずはWin7でも動く新ハンドルを導入して、これまた昔懐かしいGPLRankでデフォルト・トラックのベンチマークタイムをクリア出来る位にGPLでリハビリを積んだらiRacingを試してみたいなぁ・・・。
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