実を言いますと、今までAction Bar関連に関してはずっとDefaultのを使ってました。
昔は追加Action Barが使いたかったというのが動機でCT-Modを使い始めたんですが、いつぞやのPatchでデフォルトUIにも追加Action Barが導入されたのをきっかけにCT-Barは使わなくなってました。
それでもSlot数の不足以外には特に不自由を感じる事は少なかったし、何より大型Patchが来てAddOnが死んだ時に操作出来なくなるような状況が来るのを嫌ったので、敢えて避けていたというのが正直なところでした。
話変わってDrDamageという、TheoryCraft(Action Barの各Icon上にそれぞれのSpellの実行値を表示させるAddOn)の軽量版と称されてるAce AddOnがありまして、これが現状だとDefault Action Barの基本Action Bar(標準UIで表示されてる12マス)でだときちんと実行値を表示してくれるんですが、それ以外の追加Action Bar上ではなぜか表示されないんです。
でこのAddOn、例によって各種Action Bar AddOnへの対応が歌われてますので、んじゃCT-Barなら表示されるのかと試してみたところ、こちらなら何の問題もなく表示されました。
ついでにCT-Barをいろいろ試してみてたら、現バージョンのCT-Barは追加Action Barが9本(!)と、Defaultのより5本も多い事、スケール調整やら表示非表示、縦横表示の自由且つパッと見で変更操作がわかり易い事等にちょっと心揺らぎまして、いよいよ標準Barの止め時かと考えてます。
Atcion BarのAddOnに関しては多種多様なのがありまして、設定こそ面倒であれ一度完成させてしまうととても便利な奴とかもいろいろあったりするんですが、そういうのに慣れてしまうと前述の様な大型Patch導入時にAddOnが死んでしまったりした場合に、そのAddOnがPatch対応してくれるまでは基本操作すらままならなくなってしまいそうでやっぱ怖いな・・・って事で、ここはひとつCT-Barくらいの位置や大きさのカスタマイズくらいな奴になら乗り換えてみても良いかと思う様になって来ました。
ちょっとだらだら書きましたが、
・Default Action Barを止めてCT-Bar使うよ
・それに伴ってTheoryCraftからDrDamageに乗り換えるよ
というお話でした(笑
それの効果として、AddOnに使われるMemory量の低下と、Play画面がより広く取れる効果を期待して・・・。
[ Ver.Up ! ]
・CT Mod 2.0001 Ver.Up!
追加Action Bar、同一宛先へなら一回の手順でいくつものメール(品物)を送れるMail Mod、Durationがバー表示でわかり易いBar Mod等などがセットになった、基本AddOnセットとも言うべきもの。
Commands: /ct
※ 追加Action Barの本数が4本追加されてます。
・MobInfo-2 , v3.24(includes MobHealth) Ver.Up!
多岐にわたったMob情報表示。
Command: '/mi2' or '/mobinfo2'
・Titan Panel [Factions] 20003-r01 Ver.Up!
Rep状況をTitan上で一覧出来る。
[ 試用開始 ]
・DrDamage r28963 2007-02-26 ReTry!
より見やすいSpell Tips窓と、Action BarのSpell Icon上に実行値を表示(TheoryCraftのAceな軽量版・・・だそうで)。
・Prayer of Mending Tracker - v1.65 New!
TBCで新しく導入されたPriestの予約Heal「Prayer of Mending」のチェック用AddOn。
Command: /pom
・Faction Grinder v1.5 Ver.Up!
各種Rep上げに必要な品や装備についての情報表示(らしい)。
Command: /fgs
・TitanHonor+bg_mod 5.0.0
上記のTitanHonorViewと同系のAddOnだがどちらが有用な情報を得やすいか比較の為に。
[ 使用停止 ]
・TheoryCraft2: DrDamageへ乗り換えのため。
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