前々から何度かうっすら興味こそ覚えた事はあれども一度も遊ぶ機会に恵まれなかった「テーブルトーク・ロールプレイング・ゲーム(略称TRPG)」という世界。

以前はUltima OnlineやEverQuest、World of Warcraft等の洋物PC-MMORPGタイトルをたしなんでいた身なのですが、CPUに処理させないアナログな、カードゲームやボードゲームも割と好きです。

ずいぶん前にはなるのですが、マジック・ザ・ギャザリングとかも少々遊んでみたりしました。

で、ここへ来てまた『TRPGを遊んでみたい!』という衝動が来襲してきております。






実は先日「レッド・ドラゴン」という、その道では結構な有名人諸氏がプレイする、独自システムとルールで運営されるTRPGのリプレイがWEB上で公開されておりまして、それをつい読み始めてしまったのが運の尽き。

プレイヤーとなる人々がそれぞれに演じるキャラクターとなりきり、その時々の状況や人間関係の中でセリフ、行動、その他各自のキャラクターがとりうる全ての行動の判断を下し、それの成否をサイコロで決めていく・・・もうちょっと大袈裟に言えば、「多人数の意思と(サイコロの)偶然とで物語を紡いでいく」その様に「お、これは面白い」と感じた次第。






で、TRPGについてちょちょっと調べてみれば、その代表作とも言える(そうな)ダンジョン&ドラゴンズ(D&D)の第4版なるものが2年程前にリリースされてるそうな。

国内TVゲーム系情報サイトの有名どころ、4Gamer.net でD&Dの紹介記事を発見したので読んでみました。



4Gamer.net ― 君はD&Dを知っているか? HobbyJapan公認連載「『ダンジョンズ&ドラゴンズ』で遊ぼう」,第1回はマフィア梶田がTRPGのキャラメイクに挑む

4Gamer.net ― 冒険者マフィアは,ドラゴンの財宝を手にできるか。TRPG連載「『ダンジョンズ&ドラゴンズ』で遊ぼう」第2回は,初のダンジョン攻略に挑戦だ

4Gamer.net ― その時,神は何を思ったか。TRPG連載「『ダンジョンズ&ドラゴンズ』で遊ぼう」,第3回はDM視点でマフィア達の冒険を振り返る

4Gamer.net ― 冒険はまだ終わらない。TRPG連載「『ダンジョンズ&ドラゴンズ』で遊ぼう」,第4回は“オンライン・セッション”のススメ



ただ、自分的にはいきなり見知らぬ人とオンラインでTRPGを遊ぼうとするほど前向きか?と言われれば、残念ながらそこまでの段階には至っておりません・・・「ガンガン遊びたい!」というより「ちょっと試してみたい」程度だったりします。

加えてD&Dについては多少敷居の高さを感じていて、これはMTGに対して感じた敷居の高さと同じく、製品群の膨大な種類とその個々の単価が結構高い事
ちょっと試したい程度の人間にとっては踏み込めない事に対する立派な理由だと思う訳です。

かつてかじってみたMTGについても、今でも遊べば面白いと思うんですが、何しろトーナメント・ルールで遊び続けるともなれば「膨大な量のカードを新たな拡張セットが登場する度に買い足していかなければならない」というところが、結構厳しい訳です。

「これだけお金使った割にこれでどれくらい遊ぶんだろう?」的な背徳感に苛まれます(苦笑

ましてカード・ゲームなら最低二人いれば遊べるものの、TRPGとくると通常4~5人(?)程度の人数が必要そうでカードゲームより確実に敷居が高くなるし、そもそもTRPGに興味を持っていそうな人間が身近に現れる事の方が現実味に欠けているし・・・上の記事群で紹介されていた『新赤箱』にはかなり興味はあるけど、一緒に遊んでもらえそうな人が身近にいるかどうかも怪しい現状では手に入れるべきかどうかは微妙。

品切れになる前にコレクション的にひとつ押さえておく、という考え方ももちろん“あり”ではありますが。



・・・もう少し調べ進めてみると、これまた面白そうなものを見つけました。

 

D&D第4版ボードゲーム

・・・ふむふむ。



米 2011オリジン・アワードにて“ベストボードゲーム賞(Best Board Game)”を受賞!

ほほう?



思い出せば『カタン』もネット上で見つけて試したところ、「これは面白い」と今でも時々遊んでいるボードゲームでして、あれも確か過去にドイツだったかのボードゲームの何らかのコンテスト的なもので受賞してたと知って試してみたのでした。

誘いを掛けようとする自分自身すら未経験なのに、いきなり身の回りの人達に「TRPGをガッツリ遊んでみよう!と誘いを掛けてもかなり勝算は薄い。

が、ボードゲームの形態なら初めての世界でも比較的手を出しやすいかも知れないなと。






・・・とまあそんなこんなで、「D&D第4版ボードゲームに手を出してみよう」という結論に至りまして。

このエントリーを書いてる時点(2012年10月)でリリースされているD&Dボードゲームは、

 

キャッスル・レイヴンロフト (Castle Ravenloft)

ラス・オヴ・アシャーダロン (Wrath Of Ashardalon)

レジェンド・オブ・ドリッズト (The Legend of Drizzt)


の三種(リンク先は正規輸入元のホビージャパン社のページ)。

吸血鬼の館、ドラゴンの棲む火山、ダークエルフの英雄伝説・・・と、どれもファンタジーな冒険要素満載っぽいです。

いずれも200枚程度のカードとゲーム板となるダンジョンタイル、そして40体くらいのミニチュアで構成されていて、加えて全て英語版との事。

ただ、日本の代理店となっているホビージャパンが正規輸入している物については、日本語版ルールブックと、カードに貼れる日本語訳シールが付属しているそうで、ちょっと安心。



で、これらをネット上のショップであちこち探してみたると・・・う、あちこちで“売り切れ”状態に。

恐らく需要としてはあまり高くないので、そんなに数も出回っていないんでしょうか。

しかし、まだちらほらと在庫品は見つかるので、今ならどれでもまだ入手可能ってところっぽいです。

普通の思考でいけば、まずはどれかひとつを試しに買って遊んでみて、ドはまりしそうならまたひとつずつ購入してみる、で良いかと思っていたんですが、「完全に市場から消えてしまう前に入手しておかなければ、後で買えなくなってから後悔するのはキツい!」って事もあり、悩んだ挙句・・・











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やってしまいました。

一気に3種類同時購入の暴挙にw




・・・まずはどれかひとつを開封、日本語訳シール貼り等の準備を経て、一局遊んでみたいと思います。

で、D&D熱が身内で加熱しそうなら、赤箱にも手を出してみようかと。



(以下、楽天へ)