新環境のテストも兼ねて、久々に夜な夜な曲を作り中。
アレンジの試行錯誤に楽しみつつ時間を掛けてる様な状況なので、すぐにはうp出来そうにありませんが、自身で楽しみつつぼちぼちやっております。
うpの目処がついた頃にここかTwitterの方でポロッとこぼす予定です。



うちの環境では、何故だかIK MultimediaのClassik Studio Reverb の動作がおかしいのです。
差し込んで使ってる段階ではちゃんと機能してるのですが、保存したプロジェクトを読み込むと、CSRの挙動がおかしくなります。

具体的には、CSRを差し込んで保存したデータを読み込むと再生時にいきなりメーターが振り切れ続けてDropDownするという・・・。
CSRを外すと症状は治まり、新たに差し込みなおすと問題なく動く。
でもまた保存して読み込むとおかしくなる、という謎い動きをします。

それと、T-RackS3の動作がめちゃくちゃ重くなりました。
単体の方は問題なく使えているのですが、Deluxeについては2mixのマスタリングくらいでしか使えないのでは?
以前の環境だと制作途中のプロジェクトのマスターに差し込んでも問題なく動いていたのですが、現状では制作途中プロジェクトのマスターに差すと、テンポがコマ送りみたいに一拍位ずつしか再生されず、もはや曲になりません。

どちらもWin7になったからなのか、64bit OSによる影響なのかわかりません。
IK Multimediaの日本国内サポートがMedia Integrationの手を離れ、自社のサポートに切り替わったみたいですね。
もともと頻度としてはそれほどCSRを活用してなかったので、この件ではまだサポートには連絡を取ってませんが、いずれ気が向いたらサポート体制の調査も兼ねて連絡を取ってみたいと思っております。
うまく動いてくれればありがたいのですが。



それにしても、『64bit OS + メモリーを8GBに増量』の効果はDTM用途では絶大っぽく、以前の様にSONARやプラグインが原因の不正落ちがほとんどなくなりました。
目下の悩みは、楽器の録音時のレイテンシ。
主にギターは、プラグイン・エフェクトを掛けながら録りたい場面がしばしばあるのですが、PCやオーディオ・インターフェース、ドライバーの性能に大きく左右されるであろう問題なので、ストレスなく掛け録り出来る様な環境にはあこがれます(苦笑
もっと言うなら夜中でも大きな音が出せる環境が欲しいです・・・DAWを触り始めると物欲が動き出すのが困り者です(笑