Windowsで遊べるオンラインゴルフゲーム、スカッとゴルフ
パンヤのBGMにミクを乗せたMP3が公開されてたり、ミクっぽいキャラが実際にゲーム内に登場したりするっぽい。
5月22日からその企画がスタートする事がアナウンスされてるのを見つけた次第。
歌は聴いてみたけど私自身はパンヤは試したことがないので、「ミクが歌ってるね~」と言う感想のみだったりしますが、元々パンヤをプレーされてる人に取ってはミクがいつも良く聴いてるBGMに歌を乗せてる事になるので「お~」ってな感じになるんじゃないかな?
で私自身ゴルフのゲームに関してはPS1で「みんなでゴルフ」を遊んだ程度なんですが、スクリーンショットを拝見した分には親和性高そうな印象です。
「スカッとゴルフ
パンヤ」に関してはアイテム課金制ではあるもののプレーするだけなら無料っぽいので、時間さえ取れれば試してみたい気も・・・。
情報元:4Gamer.net:それではお聴きください,初音ミクで「スカッとゴルフ パンヤ」より「A Shiny Day」!
VOCALOIDを使って曲を披露(主にニコ動?)する人の事を「P(プロデューサー?)」をつけて呼び表す慣わしっぽいんですが、何だか自分から○○Pとか名乗るのも気恥ずかしいものがあったので敢えてそうしてませんでした。
しかしながらニコニコ動画VOCALOID関連作品「○○P」リスト
Wiki*で500人登録を達成した記事をどこかで読んでそのサイトへ飛んだ際、私の事も「chapaP」として登録されてたのを発見(エントリーナンバー426番でした)。
確かにピアプロでchapa_moon名義で登録してるし、ここやzoomeではchapaにしてますので、どこか一つでも知って頂けてたらしい方に初回作のタグにそう書いてもらってたのを自分でロックしてたんだっけかな・・・。
まあそんなこんなで、これからは自らもchapaPと名乗る方がより多くの人に認知してもらいやすいかな、とか考え中。
P名ってネタ曲がウケたりしたらそんな名前に変わったりする事もあるんでしょうが、ネタ曲って難しいよなぁ・・・上手なネタ曲作られてる方々って皆マジでセンスの塊ですよね。
もちろん本気の曲達もスゴイのてんこ盛りですけど。
まあ名前どうこうはともかく、正直現状よりもっと多くの人に喜んでもらえるような曲を書ける様にはなりたいとは思ってます。
でも急がず焦らず・・・。
先日お絵描きソフトの表現力に驚いたばかりだったんですが、今度は3Dモーション作成ツールを自作、無料公開されてるのを知ったのでそれを見てみたところ、これまた驚き。
かんたんに言ってしまうとミク専用の振り付け作成ツールです。
3Dのミクさんが曲に合わせて踊ったり口パクしたりが自由自在というものだそうです。
ニコ動のアカウントをお持ちなら作者様の説明動画が見られます。
私もこれ見て躍らせたくなったんですが、絵以上に時間が掛かりそうだったので自重中・・・これ触ってて曲が止まってたら本末転倒なので(苦笑
いずれ時間が取れそうな時に触ってみたいなぁ。
ツールそのものの高機能且つ、見た目でわかり易そうな事
(ココ重要!)
と、使い方の説明がすごく分かりやすかったので、3D未経験の私でも時間さえ掛ければあれこれ歌って躍らせて上げられそうな出来栄えです。
これを用いて実際に踊ったり走ったり飛び回ったりしてる動画もどんどん作られてニコ動にアップされてる模様。
VOCALOIDが起爆剤となったムーブメントはDTMだけに留まらず、いろんな分野のクリエイター諸氏のクリエイター魂を突き動かし続けてるんだなぁ、と感じさせられる一品でした。
遂に来た! 我が家にも住み込みボーカルが!
・・・とりあえず時間が欲しい(苦笑
例の着うた等の件について、ここ数日程ドワンゴ・ミュージックパブリッシングとクリプトン・フューチャー・メディアからは表立った動きが見えなかったのですが、12/25付で共同コメントという形で双方のサイトに全く同じ内容の文が掲載されました。
・
ニコニコニュース: 「着うた配信及び今後の協業に関する共同コメント」 ・
クリプトン: 「着うた配信及び今後の協業に関する共同コメント」
ざっと読んでみた所、良い意味での歩み寄りが進んでいると考えて良さそう。
当初一番問題とされていたJASRACへの信託の件についても、その他の著作権管理団体も含めてユーザー(作詞・作曲者)側に信託・非信託の選択権がある事なども明言されています。
具体的に先に問題となっていた諸々の件についても、うやむやにせずに引き続き各個明るみの中にはっきり出しても違和感のない形にして頂ければ・・・と思います。
またVOCALOIDに関するクリエイティブな波がわだかまりなく盛り上がり、作る側、見聴きする側共にこの輪が更に広がっていく事を願いつつ・・・。
何だかとんでもない事になってますね。
ドワンゴが運営しているニコニコ動画上で、「VOCALOID」を使って作られた一部の良曲達が瞬く間に人気を博し、このブームの火付け役を担ったと言っても良いような人気オリジナル曲が数曲カラオケに、着うたに、との動きが活発化していた様だったので、てっきりアマチュアながらも良作作品の作者さん方が報われる様な方向に進んでいるとばかり思っていたのですが、実際は決してそれだけではなかったようです。
「みくみくにしてあげる♪」が着うた・カラオケでの配信に際してJASRACに登録されたというニュースを皮切りに、着うたとして初音ミクを使った楽曲を配信するにあたり、表記されるアーティスト名に関してVOCALOID2の発売元であるクリプトンの話との見解の食い違いが発覚、果てはその他の曲の作者の方々から「契約はおろか許可もなく勝手にご自分らの曲を着うたとして配信された」という話まで浮かび上がって来たという・・・。
この辺に関して今、議論が行き交わされているような状況らしく、それに反応してか作者方にその作品たちを無断で着うたとして配信したとされるドワンゴの株価が急落したとか何とかな話まで聞こえてくる有様です。
商用音楽の世界の事情に通じてる様な人からは「元々そういうもんだ」との見解も無きにしも非ずなご意見もあるみたいですが、何だか『だまされる方が悪い』みたいな事で済まされるのだけは避けてもらいたいなぁと思ったり。
実際ニコ動を媒体として、VOCALOIDから始まった一連の、アマチュアの人達を発端とした創作活動の熱と波がどういう方向に向かっていくのかをとても楽しみにしていた人の一人として、この件をきっかけにそれが休息に冷めてしまうような事になるんじゃないかと思うと残念でなりません。
どちらが正でどちらが誤なのかなんて、今の情報が不正確かつ不足していると思われる状況からは判断不可能な状態なので、しばらくこの件の成り行きを静かに見守っていきたいと思います。
ニコニコ動画に、VOCALOIDを使ってのハイレベルなオリジナルの楽曲を投稿してる人って割と限られた人みたいです・・・まあVOCALOIDに自分の思惑通りに歌わせる事だけでもMIDI初心者にはかなり高いハードルですので、元々作曲の才能の知識と腕が備わってた人でないと成し得ない業だと思うし、ハイレベルな作者さん方が溢れてる方がおかしい訳で。
私の好んで聞かせてもらってる曲の作者様は今のところ、
・OSTER氏(代表曲: 「恋スルVOC@LOID」、「ミラクルペイント」)
・kz氏(代表曲: 「Packaged」、「ストロボナイツ」)
・baker氏(代表曲: 「celluloid」、「サウンド」)
・ゆうゆ氏(代表曲: 「桜の季節」、「白の季節」、)
です。
その辺の曲を中心に、うちの貼ってるブログパーツ【フルみっく伝染歌プレーヤー】の曲目も思い切って削ってみました。
あ、そうそう、このブログパーツの作者様、なんとパーツ使用者それぞれにカスタマイズが可能な「プレイリスト作成ツール」まで作っておられまして、このパーツを設置してる人ひとりひとりの好みで曲目が入れ替えられてしまうと言う至れり尽くせりな仕様になりました。
・・・何かもうDTMとソフトウェアシンセっていう枠を超えてしまっている今のVOCALOIDムーヴメントって改めてスゴイと思います。
※追記(2007/12/25)
今になってkz氏とbaker氏の代表曲を入れ替えて記述していた事に気付いて修正・・・。
クリプトン・フューチャー・メディア (2007/12/24)
おすすめ度の平均:
なんという隠し球!
先日
VOCALOID2に関する記事を書いたんですが、その第2弾がこの年末にリリースされる事になってます。
発売元の会社であるCRYPTONからは12/3に、『VOCALOID2
02 鏡音リン』についての何らかの発表があるとの事だったのですが、それによると第2弾は「『鏡音リン・レン』という男女の双子」という設定だった、との事です。
声元は声優の下田 麻美さん。 男の子声と女の子声を別々に収録してバンクさせるって事の様です。
その下田さん、何かと話題の多かったそうな、某アイドル育成ゲームの声を当てていたうちのお一人だそうで。
ググってみれば、そっちでは女の子の双子だったそうな。
「とかちつくちて」で知れ渡ってるらしい『エージェント夜を往く』って歌が各所動画サイトに上がってますんで一つ見てみましたが、声質的には初音ミクより汎用性が高いんじゃないかと感じました。
しかも男女役で曲によって使い分けや掛け合わせも出来る事を考えると、今からやるなら『鏡音リン・レン』のが良さそうだなぁ・・・と。
作曲やアレンジだけに限らず、創造の世界ってどのジャンルでもどこまでも深いので、根詰めだすと時間の掛かり方がゲームの比じゃなくなっていく訳ですが、またやりたくなっちまったもんは仕方ないかとも思ったり・・・(苦笑
PCで音楽やりだすといろいろと機材を増やしたくなる訳で、これがまた金食い虫なんだ・・・(苦笑
まあ物だけ増えても使いこなせなければ全く無意味なので、まずは最小限必要なところから手をつけようかと思ってます。
それでもDAW1本とオーディオ・インターフェースくらいは必要になるなぁ・・・。
いやあ、ここ2~3日ほど、ここ数ヶ月ほど前から巷で何かと話題を振り撒いている『初音ミク』を使用した作品をWeb上で幾つか聴いてみたんですけど、あれ、マジで凄い事になってますね。
何かその作品群の中でも最も人気の高い楽曲が幾つかカラオケになったとかならないとか(未確認情報)。
秋葉原のさるお店では第二弾の『鏡音リン』がゲームを含む全てのソフト中予約数ナンバー1になったとかってニュースもさっき見て来ました。
さるTV曲の某番組では、いわゆる『オタクのオモチャ』的扱いで取り上げられて各所から槍玉に挙げられたーとか何とかな話もあったようです。
・・・確かに現状の販売戦略的には、今までの「人の声で歌わせる事の出来るソフト音源」と言うだけの枠を外して、年齢やら身長、体重とかのプロフィールとかまで設定された、アニメ絵のビジュアルを持たせたバーチャルなアイドル歌手としてのキャラを思いっきり前面に押し出していたりするので、少なからずそういう要素も含ませているので偏った視点からだけ見るとあながち全く外れているとも言えないでしょうし、それに乗っかったからこそ今のニコニコ動画をはじめとするWeb上でのお祭り騒ぎに繋がっているのには間違いないと思いますが。
そもそもDTMとかに全く興味のない人からすれば今のこの騒がれっぷりは全く訳の分からない物でしかないのでしょう。
じゃあいったい『初音ミク』って何なの?と言うお話。
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