今までPCの音源やらオーディオ・インターフェース周りの線について、気にはなっていたのですが見た目にも貧弱な細ーいケーブルを使ってたんですが、この度それらを一新する決心をつけました。
オーディオ・インターフェースからモニターへのケーブルと、ハード音源からオーディオ・インターフェースへのケーブル、ついでにベース用のシールド線を1本分。
材料は、
・ケーブル: Belden8412
・プラグ: Neutrik ストレート・フォン、L型フォン、RCAピン
といったところで、作るケーブルは計7本。
Belden8412については、かなり古くからアメリカの多くのスタジオで使われて来たらしく、いわゆるあちらでの標準品的代物なんだそうで。
オーディオ・マニアな人にはこだわりの高級ケーブルとかも色々存在するみたいで、そういうのは金額的にとてもじゃないけど手が出せそうにないんですが、このBeldenは極端に値が張る訳でもなく、加えて自分ではんだ付けしてプラグを付けるので、工費が掛かってない分出来合いのシールド線を買うのに比べるとかなり安価に入手できます。
まあその分手間と時間は取られるんですけど。
ケーブルを測り切りして両端の皮剥いてプラグをはんだ付けして・・・というのを7本分=14箇所。
作業時間的には4時間くらい掛かりました・・・しんどかった(苦笑
まあ1箇所当たり約17分って事ですんで、これより素早くやれれば次はもっと時間も短縮出来る、と。
・・・音色比較とかはまた時間の取れた時にでも。
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