どうしても一度聴いたくらいじゃそれぞれの音色が頭に入ってこないので、Sonar入手以降曲を作りつつ少しずつ時間を掛けて、Sonar附属のソフトウェアシンセのデフォルト・プリセットの音を確認するところから続けてます。
TSS-1やGrooveSynthはRolandが自社で作ったソフトシンセっぽく、いわゆるハチプロ的な音・・・というか音色的にはTSS-1の方が高品位って事になるんでしょうが、耳障り的には今でのハチプロの方が聴きやすい、または使いやすい音色ってのがすくなからずあるので、ケースバイケースで使い分けてる感じです。
昔はハチプロ一本槍でしたし、そこへTSS-1とGrooveSynthを追加するといっても、音色的には近い、または同一と思われるものも結構重複してますし、ハチプロの音色が増えたー的感覚でやってます。
で今回書きたかったのは、Studio EditionにはVer.7になって初めて附属されたという
・NEW!D-Pro LE (Garritan Pocket
Orchestra付属)―リアルなサウンド
・NEW!Rapture(TM) LE―現代的シンセシス・サウンド
(公式サイトより)
この2本。
パッと見がちょっと分かりにくかった・・・まあ私自身が元々シンセ屋とはかなり離れた位置にいた人なので、そういう人でなければそんな事はないのかも知れませんけど・・・ので、しばらく手をつけずに食わず嫌いで放置してました。が後になって、それはかなりもったいなかった!と思った次第。
プリセットの音色だけでも結構な種類があり、且つ曲中で使いやすそうなのも結構あります。
てかどこかの記事で見掛けた様に、「Sonar附属のソフトシンセ類はデジ物やるなら結構使える音が多い(ソース失念)」って言われてた理由がちょっと自分なりにも感じる事が出来ました。
今はまだプリセット音から曲に合いそうな音色を探すだけでも一苦労してますが、いずれ自分で積極的に音を作ったりするところまで使い込めれば今よりもっと自由度は高くなるんだろうしって事でボチボチ試行錯誤しながら使ってみてます。
それぞれの特色めいた物を説明出来るほど把握出来てないので、その辺の記事はまた後日・・・てか書けない可能性大
でもうちのPCはショボいので、ソフトシンセを幾つも鳴らしつつオーディオ・エフェクトを数本割り込むとすぐに音がブツ切れしたりひどい時はDropしてしまいます・・・速いPC欲しくなる瞬間
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