上の子が友達の家からカブトムシを雄雌各1匹貰って来てました。
子供らが起きてると虫かごひっくり返すとかカブトムシ逃がしてしまうとかな事件に発展しそうな予感がしたので(苦笑 子供らを寝かしつけた後にかみさんと二人して、改めてカブトムシの寝床を作ってやる事に。
我が家にやってきた時は、元々上の子が持ってた小さな虫かごに、先方のご家庭から頂いてきたおがくず主体の土をそのまま敷いてただけだったので、本来なら大き目の容器に移し替えてやりたいのですが、目ぼしい入れ物を用意できるまでの急場を凌ぐ為に、水気をたっぷり目に吸わせたおがくずを敷き詰めて替えてみました。
エサも特に虫用の物が何もないので、とりあえず濃い目の砂糖水を脱脂綿に含ませて、それを小さな浅い容器に入れてかごの中へ入れておきました。
それまでガサゴソとせわしなく動いてたんですが、カブトムシ達の口の部分が脱脂綿に乗っかる様に持って行ってやると、すぐに甘い味が分かったのかほとんど身動きもせずに砂糖水を舐めてた様でした(笑
そりゃおなかすいてただろうしねぇ。
元々が夜行性だろうから、出来るだけ日陰の風通しの多いところに置いといて、後はエサと水気を切らさない様に注意する事くらいでしょうかね?
元々私自身が子供の時分に自分で採って来たカブトムシを飼った程度の知識しかないんですが、かみさんはもっと知らなかったりしますし、子供らに至っては怖くて触れないと言う始末(苦笑
普段「ムシキング~」とか言って騒いでるくせに、やっぱり今時の子なのかなとか思ってみたり。
私らの世代だと近くに雑木林のない様な地域でもセミ採りに夢中になったりしてましたもんねぇ。
ちょっと懐かしい気分になりました(笑
※ ちょっと見回って見つけたサイト。
今後の参考に良いかもと思ったのでここにリンク貼らせて頂きます。
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