[iRacing] 6/17 ~ 6/18 戦績

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6/16
iRacing Mazda Cup
2013 Season 2B Fixed Lime Rock Park - Full Course
Race
Result: 3 → 3


6/17
Street Stock Series
Charlotte Motor Speedway - Oval
Qualify
QT: 37.082

Street Stock Series
Charlotte Motor Speedway - Oval
Race
Result: 9 → 5



Strength of Field 1208と若干低めのSplitだったとはいえ、この日のMazda Cupは序盤の3Lapの間だけだったけどLap Leadを取れました・・・前の2台がコケてくれただけとも言う(苦笑

しかし残念ながら自分にはまだ速さが足らず、後ろから猛追してくる車に追突されて終わるのだけは避けたかったのもあって無理やり押さえ込もうとはせずLeaderを譲りました。

初めて参加したレースから5戦目、1:03台のアベレージだった緒戦から比べるとペース的には徐々に上がって来てはいます。
とはいえ速い人と比較すると1コーナー進入~3コーナー脱出辺りでロスしてそう。
次シーズンLRPの課題が残ってしまいました。



Street Stockの方は新たな発見・収穫がありました。

テレメトリ解析に、iRJAで紹介されていたATRASを試し掛かっていたのですが、これだと速い人と比較
したければ、速い人のテレメトリ・データを頂いて来ないと比較出来ない?

で、iSpeedというのを試してみたところ、こちらはデータロガーとブラウザで一対となるアプリでして、且つデータロガーの方は自動的にデータを任意の他者と共有する仕組みの様です。

一番やりたかった速い人との比較は、iSpeedの方が簡単っぽい。


37秒台を切れなかった予選後に自己ベストLapと速い人のLapデータを比較してみたところ・・・

20130618-01.jpg
水色の線が自分の、濃い青が36秒台の人のログ。
やはり速い人はスロットルベタ踏み。
一瞬たりとも抜いてない。

そしてステアを比較すると、ロードと同じく一定の舵角までハンドルを切ったら後はスロットルで調整しようとしていた自分に対し、速い人は全開のまま舵を小刻みに切って戻して、とやっているようです。

自分自身の感覚としては、滑り出しを感じてから修正舵を入れてももう遅い感じだったのでどうしたものか悩んでいた訳ですが、この「切って戻して」の「戻して」が滑り出すか滑り出さないかの限界点ギリギリの場面で修正舵となって有効に働いている様です。



そこを踏まえてレースに出てみたところ、やはりタイヤがフレッシュな序盤なら「切って戻して作戦」はかなり有効です。
ベタ踏みでLap出来るならちゃんと先頭集団について行けます。

ただ、中盤以降になってくるとだんだんルーズ(オーバーステア)の傾向が出て来始めて、今までと同じく微妙にアクセルを抜かないと、となって来るようです。

レースだとターン中に2列、場合によっては3列も十分あり得るので、その辺を臨機応変に対応出来る様になる事がオーバルでの今後の課題です。

他車にインサイドに入られると、アウトサイドをキープする為にどうしてもウォールを見てしまうんです・・・見るとそちらへズリ上がっちゃってガリガリッっと(苦笑



その後はLagna Secaの自主トレ。
コースレイアウトは大体頭に入ってたので、思っていたより苦労せずにLap出来る様になりました(タイム度外視)。

LRPよりはコース幅も広くて走りやすいです。
が、その分他の人も速いんだろうな・・・速い人ならFixed(固定)セットで1:40台くらいでしょうか?
Open Practiceでしっかり練習しないと。