思い返せばリンちゃんを我が家に迎えてボカロで曲を作り始めた頃にSONAR6でDTMを再開したのですが、作品が増える毎に完成度を高めたい欲求は募るばかりで、プラグインのシンセやエフェクトを少しずつ増やしていきました。
「Sweet Motification」を作った頃は今よりPCスペックも数段低く、そしてSONARのバージョンも7か8くらいだったかと記憶してます。
プラグイン群の使用率もどんどん高まって、その頃使っていたPCでのCPU使用率が80%は下らないくらいの負荷の掛かり様で、それでも何とか再生してくれてた記憶があります。
X2 64bit版になった今、それに比べると格段に負荷が低い状態(15~30%程度)なのに、作り始めて間もない10トラックにも満たない程度の曲を再生し始めるだけで「ブツッブツッ」と鳴り出して、かなり引っかかりながらも再生を続け、しかし最後には各トラックの同期も怪しくなって来て最後にはDropoutしてしまう感じに。
当初はオーディオ・インターフェースのドライバーを疑っていたのですが、ASIOでもWASAPIでもほとんど状況は変わりませんでした。
バッファサイズの調整も、変更出来る状態の物は最大にしてみても変化なし・・・。
しばらくお手上げ状態のまま放置気味だったんですが、今また作曲意欲が再燃しておりますので何とかSONARをまともに使えるようにしたい!と思い、改めて調べてみました。
DropOutに関する情報の中から、うちの不具合の原因となりそうな物をピックアップしてみたところ、
(いずれもCakewalk Documentation > SONAR X3より)
この辺りの情報より、
編集|環境設定|オーディオ|同期とキャッシュを選択し、再生I/Oバッファサイズ(KB)と録音I/Oバッファサイズ(KB)の値を大きくします。512、1024、または2048 KBの設定値を試してみてください。
とあり、この調整をした覚えがなかったのでチェックしてみたところ
編集 > 環境設定 > オーディオ|同期とキャッシュ内、ファイルシステムの項に注目
ファイルシステムの項の直下に、
・リードキャッシュを使用
・ライトキャッシュを使用
のチェックボックスにチェックが入った状態になっており、録音 I/O バッファサイズはグレイアウトして調整出来ない状態になっていました。
このチェックを外すと、
再生 I/O バッファサイズ、録音 I/O バッファサイズ共に数値の変更が出来る様になりましたので、まずはドキュメントの内容に沿って両方とも512KBにしてみたところ・・・
再生がスムーズになった!!!!!!
このリードキャッシュ、ライトキャッシュというのは、HDDの読み込み、書き込みの速度が性能的にDAWでの録音、再生に追い付かない場合のために一時的に情報を貯めておくかどうかの設定で、HDDの速度が遅めの場合には有効な設定の様です。
参考にPCの大まかなSPECは、
CPU |
Core 2 Quad 9650 |
Memory |
DDR2 SDRAM 2GB×4 |
System HDD |
S-ATA2 7200rpm 500GB |
Sample HDD |
S-ATA2 7200rpm 1TB |
Data HDD |
S-ATA3 7200rpm 2TB |
OS |
Windows7 Professional 64bit |
Audio Interface |
EDIROL FA-66(Firewire接続) |
DAW |
Cakewalk SONAR X2 64bit版 |
となっておりまして、振り返ってみれば既に5~6年ほど前に主流だった構成となっております。
今となっては決して「速い」PCではありませんが、うちでは2009年に組み上げて以来、今でも立派に現役のDAW-PCを務めてくれている我が愛機です。
今回の場合、DAW上の設定でHDDへオーディオデータのリアルタイム・アクセスのためにキャッシュを使う事が逆に遅延に結び付いてた様で・・・ってこの項目、いじった記憶がありません・・・標準設定でこうなってた??
以前はMIDIキーボードからのリアルタイム入力でも明らかに遅延を感じるほど発音タイミングが遅かったのが、この設定変更で遅延を感じなくなりました。
プロジェクト再生時もほぼブチブチならず、途切れず、昔の様にスムーズに再生してくれました・・・それでもまだたまにブチッとなったり固まったりしますけど、毎度の様にまともに再生出来なかった事を思うとずいぶん改善されました。
上記のCakewalk Documentationを中心に、他の設定も改めて見直して最適化を進めたいと思っております。
今後もちょっとずつでも良いのでテンプレートをカスタマイズしてみたいと思っております。
そんなこんなで、このブログもゆるゆる再始動してみようかと・・・ついったーが手軽過ぎてブログねたがなかなか拾えないのが不安の種ですw
スタートこそ調子良かったものの・・・。
オープニングラップ序盤、ヘアピン後の2コーナー(右ターン)からレーシングラインを外しまくり、2コーナーからコークスクリューまでの速度が乗る区間で順位を2つ下げる。
Lap2
順位を落としてしまった事で逆に肩の力が抜けたっぽく、2位の車との差が徐々に詰まる。
2位の車を目指していると5コーナー?(コークスクリュー手前の登り左ターン)で
1位2位が共にコースアウト!
ごっつぁんLap Leaderに。
Lap3
トップを走るとまたも後ろが気になってしまい走りがガタガタに。
最終コーナー手前の下り右ターンで痛恨のインカット。
黒旗が出てスローダウンペナルティをもらってしまい、最終コーナーでインを空けて減速。
直後に迫っていた2位の車にリーダーを譲る。
Lap4
ここからLeaderとは1~2秒差を維持するこう着状態に。
自分の直後には3位の車が迫る。
Lap Leaderは自分とほぼ同じペースで周回を重ねるが、ネット回線の具合がよろしくないのか、Leader車は少々ブリンク(点滅)する状態・・・高低差の激しいLagna Secaではピョッコンピョッコン車が跳ねてて近づくのが怖い。
1コーナーのヘアピンで、すぐ後ろにいた3位車がDisconnect(?)で突然消える。
Disconnectの彼には申し訳ないですが、かなりプレッシャーを感じていたので自分的には幸運だった。
Lap Downの車が絡み始める。
「何かが起こるかも知れない」と気を抜かない様に自分に言い聞かせつつ前を追う。
Leaderは周回遅れの車が気になるのか若干ペースダウン、徐々に差が詰まり始める。
Lap Leaderが周回遅れの車に若干詰まる。
その前に更に周回遅れの車が。
Lap Down車には青旗が出てるはずだが一向に道を空けてくれる気配がない。
コークスクリュー出口でようやく直前のLap Down車がラインを空けてくれる。
が、その前にいるLap Down車は頑としてレーシングラインを維持し続ける。
最終コーナー手前の右ターンでLap LeaderがLap Down車を意識してか速度が上がらずいきなり差が詰まる。
クリップポイント付近で自車が完全に行き詰まり、パニック・ブレーキを踏むも接触。
若干バランスを崩して減速を余儀なくされる。
これでLeaderとは差が開き、3位車にバンパー・トゥ・バンパーまで差を詰められる。
Lap Down車 ← Lap Leader ←自分 ← Lap Down車 ← 3位
まで5台がほぼ等間隔でS/Fラインを通過。
タイヤのタレ具合と、前を意識し過ぎて1コーナーのヘアピンでCPにつけずに大回りしてしまう。
なぜか後ろのLap Down車も釣られて大回りしている。
2コーナー(右ターン)で後ろのLap Down車がアウトにはらみ、その隙に3位車がそれをパス。 これで
Lap Down車 ← Lap Leader ← 自分 ← 3位 ← Lap Down車
となる。
4コーナー(登り左ターン)出口で先頭のLap Down車がアウトにはらむ。
Lap Leaderは隙を突いてイン側ラインを取り、5コーナー(2個目の登り左ターン)でLap Down車をパス。
自分はレーシングラインを維持、コークスクリュー進入までの登り区間の加速で差をどこまで詰められるか・・・と考えていたところ、
4コーナー出口でLap Down車がLeader車に追突? 接触音が聞こえた。
コークスクリュー進入時、登りの加速差が功を奏し、一向にラインを譲る気のなかったLap Down車を難なく刺す事に成功!
3位も続けてLap Down車を抜こうとするが若干届かず。 これで
Lap Leader ← 自分 ← Lap Down車 ← 3位
となる。
コークスクリュー後の下り立ち上がりは自分より若干Leader車が速い。
下りの左ターンで立ち上がり重視ラインを取ってLeaderに食い下がる。
最終コーナー手前の下り右ターン。
Leaderは若干ラインが膨らみ、自分はベストラインに乗せられた。
相手よりコンマ1秒でも早くアクセルを踏みたい状況。
ぐんぐん差が迫り最終コーナー進入時、Leader車のインに車をねじ込む。
Leaderもそれに気付いてインを閉めに来るが、その時点で既に完全にインに入っており、CPで頭ひとつ出るところまで行けた!
Leader車はそれ以上こちらのラインを無理に塞いだりせず、車1台分のスペースを残してくれました。
クリーンなファイターに敬意を表したいと思います。
・・・これで初のトップチェッカーを頂く事が出来ました。
ファイナルラップ、最終コーナーでのトップ奪取なんて出来過ぎ過ぎる!
たくさんの幸運が重なった末の結果だと思います。
逆に言えば、このレースの最多Lap Leadの方はハードラックだったと思います。
あの時、あのタイミングで周回遅れの人が道を空けてくれてたら、とか減速を余儀なくされてなければ、とかラインを塞がれてなければ、な場面が終盤でたくさんあったので・・・。
本当ならもっと楽に勝っておかないといけなかったレースだと思うし、幾つか小さなコースアウトもあり、Incidentも10と多めだし、自分自身のLap Time的にはFastest Lapでも自己ベストの1秒落ちと見るものはなかったのですが、格好悪くてもまずはひとつ勝利が欲しかったのでとても嬉しいです。
ちょうど今がSeason2の最終週に当たるので(Week13があるっぽいですが)、次のシーズンはもう一度Mazda Cupをやり続けるか、いよいよClass Cへの昇格を目指すべくClass Dが参加条件のシリーズに出てみようか迷っています。
Class Dなら元々標準課金で車をもらってるSpec Racerが良いか、(株)TCRさんのキャンペーンで頂いたマッチョカーなMustangが良いか、または今現在車を持ってないのですがオープン・ホイールなSkip Barberが良いか悩み中です。
webで見掛ける情報的にはMustangかSkipyが良さげ・・・でもどれにするにせよ、新たなシリーズで戦うには追加で買い物をして車、サーキットを幾つかをある程度揃える必要があります。
個人的には他にもちょっと要り用があるので、いろんな意味で悩んでます(苦笑
ひとつの区切りとなるWeekが終了し、規定以上のレース参加とSafety Rating 3.0以上を達成できたので、
Road、Oval共に脱Rookieとなりました。
振り返ってみればアカウントを取得してiRacingを始めたのが2013.6.9。
で、Class Dへの昇格が2013.6.25と、始めるタイミングによるものが大きい訳ですが自分の場合16日掛かりました。
脱Rookieになるのには成績度外視でOK、コースをはみ出さない、コントロールを失わない、他車や壁とぶつからない、とこれをしっかり目指してやれば(完璧でなくても全然OK)きっとどなたでも達成可能です。
ただ自分的には、時間の都合上どっぷり遊び続けるのは難しそうなので、がっつりコンテンツ買い込んでごりごり上位クラスのレースを目指すとかは当面なさそうです。
でもGPLIPで遊び続けられなかった最大の理由となった「他の人や大会レースに時間が合わせられない」ところは全く問題にならずに楽しめたのでiRacingは自分の生活サイクルには合ってたと思います。
多少細くても良いから続けられるだけ続けてみたいものです。
Street Stock Series
USA International Speedway
Qualify
QT: 24.605
6/22
Street Stock Series
USA International Speedway
Race
Result: 10 → 7
Street Stock Series
USA International Speedway
Qualify
QT: 24.771
Street Stock Series
USA International Speedway
Race
Result: 7 → 10
Street Stock Series
USA International Speedway
Qualify
QT: 24.371
Street Stock Series
USA International Speedway
Race
Result: 8 → 6
6/23
Street Stock Series
USA International Speedway
Race
Result: 5 → 8
Street Stock Series
USA International Speedway
Qualify
QT: 24.708
Street Stock Series
USA International Speedway
Race
Result: 1 → 3
6/24
Street Stock Series
USA International Speedway
Qualify
QT: 24.689
Street Stock Series
USA International Speedway
Race
Result: 9 → 13
※Lap35/40頃にクライアントがフリーズ
iRacing Mazda Cup
2013 Season 2B Fixed
Mazda Raceway Laguna Seca - Full Course
Qualify
QT: 1:46.853
iRacing Mazda Cup
2013 Season 2B Fixed
Mazda Raceway Laguna Seca - Full Course
Race
Result: 2 → 4
この週末Ovalを中心に走ってたところ、ようやくSafety Rating [Oval]も目標の3.0超えを達成。
これで数日後には念願の脱Rookieを達成?
Ovalでは低Strength of FieldなSplitではあったものの初のポールポジション、Lap Leadも経験・・・心臓がバクバクしておりました(笑
30Lap位まではLap Leadを取っていたんですが、後方から迫る速い人の気迫に負けてLeadを譲り、初勝利はまだおあずけ。
昨夜のMazda Cupは練習せずにいきなりの予選→決勝だった事もあってコースオフしまくりでガタガタ。
本戦はSafety Rating向上狙いで後方からゆっくりツーリングのつもりがうっかり低Strength of FieldのSplitに放り込まれてしまってまさかの2番グリッドでした(汗
安全運転でIncident 0での完走を目指すもののファイナルラップ直前の最終コーナーで集中力を欠いてしまって単独コースオフをやらかし、ポディウムを逃すというお粗末な結果に。
順当にRookieを卒業出来たら、Class Dでは何に乗ろうかな?
今のところRoadはSkip Barber、OvalはSK MOD辺りに興味あるんですが、引き続きMazda CupとStreet Stockで勝利を目指して走るというのも悪くないのかなぁとか。
取り立ててどの車でレースしてみたいとか、どのクラスのレースに出てみたい等といった目標もなく、慌ててClassを上げるために躍起になる必要もないので、マイペースでやっていこうかと思っています。
ただ、幾つか惜しいレースはあれどレースペースででもトップとの速度差をなかなか埋められず、無理にブロックして追突されでもしてSafety Ratingを下げてしまうのを避けたくてLap Leadを譲ってしまうパターンから脱却したいところです。
RoadもOvalも、優勝出来る人とバトルし続けられる位の速さは欲しいところ。
Street Stock Series
USA International Speedway
Qualify
QT: 24.682
Road、Oval共に上手く時間が合わず予選を走れずにいきなりレースに参加したのでどちらもかなり後方からのスタートでしたが、思いの外前の方々がコケてしまって順位的には結構上げてフィニッシュする事が出来ました。
脱Rookieが目標のため、出走する主な目的はSafety Ratingの向上なので後方から安全運転を貫けば良いのでしょうが、いざレースが始まるとどうしても前を目指したくなっていけません。
Roadの方は他車との接触こそなかったもののちょこちょこ脱輪、コースアウト、スピンでIncidentを食らってしまい、Safety Ratingも微増止まり。
そしてOvalは、毎度毎度Road以上にレースが荒れる・・・かなり気をつけていても二次災害、三次災害も結構あるのでなかなか無傷では済みません。
それにしてもショートオーバルは難しい・・・欲張ってちょっとアクセル踏み過ぎるとすぐスピンしてしまいます。
・・・これは自分との戦いだわ、如何に自分を抑えられるかという。
そしてUSA International SpeedwayはT1~2とT3~4じゃ似て非なるものなんですね。
特に出口辺りの路面のうねり具合が別物なので、スロットルの開け方も別物と考えないと。
目下Safety Ratingは
Road: 3.64
Oval: 2.63
と、Ovalが全然伸びない(泣
これはMazda Cupを放っておいてでもOval走らないとヤバいかも。
Strength of Field 1208と若干低めのSplitだったとはいえ、この日のMazda Cupは序盤の3Lapの間だけだったけどLap Leadを取れました・・・前の2台がコケてくれただけとも言う(苦笑
しかし残念ながら自分にはまだ速さが足らず、後ろから猛追してくる車に追突されて終わるのだけは避けたかったのもあって無理やり押さえ込もうとはせずLeaderを譲りました。
初めて参加したレースから5戦目、1:03台のアベレージだった緒戦から比べるとペース的には徐々に上がって来てはいます。
とはいえ速い人と比較すると1コーナー進入~3コーナー脱出辺りでロスしてそう。
次シーズンLRPの課題が残ってしまいました。
Street Stockの方は新たな発見・収穫がありました。
テレメトリ解析に、iRJAで紹介されていたATRASを試し掛かっていたのですが、これだと速い人と比較
したければ、速い人のテレメトリ・データを頂いて来ないと比較出来ない?
で、iSpeedというのを試してみたところ、こちらはデータロガーとブラウザで一対となるアプリでして、且つデータロガーの方は自動的にデータを任意の他者と共有する仕組みの様です。
一番やりたかった速い人との比較は、iSpeedの方が簡単っぽい。
37秒台を切れなかった予選後に自己ベストLapと速い人のLapデータを比較してみたところ・・・
水色の線が自分の、濃い青が36秒台の人のログ。
やはり速い人はスロットルベタ踏み。
一瞬たりとも抜いてない。
そしてステアを比較すると、ロードと同じく一定の舵角までハンドルを切ったら後はスロットルで調整しようとしていた自分に対し、速い人は全開のまま舵を小刻みに切って戻して、とやっているようです。
自分自身の感覚としては、滑り出しを感じてから修正舵を入れてももう遅い感じだったのでどうしたものか悩んでいた訳ですが、この「切って戻して」の「戻して」が滑り出すか滑り出さないかの限界点ギリギリの場面で修正舵となって有効に働いている様です。
そこを踏まえてレースに出てみたところ、やはりタイヤがフレッシュな序盤なら「切って戻して作戦」はかなり有効です。
ベタ踏みでLap出来るならちゃんと先頭集団について行けます。
ただ、中盤以降になってくるとだんだんルーズ(オーバーステア)の傾向が出て来始めて、今までと同じく微妙にアクセルを抜かないと、となって来るようです。
レースだとターン中に2列、場合によっては3列も十分あり得るので、その辺を臨機応変に対応出来る様になる事がオーバルでの今後の課題です。
他車にインサイドに入られると、アウトサイドをキープする為にどうしてもウォールを見てしまうんです・・・見るとそちらへズリ上がっちゃってガリガリッっと(苦笑
その後はLagna Secaの自主トレ。
コースレイアウトは大体頭に入ってたので、思っていたより苦労せずにLap出来る様になりました(タイム度外視)。
LRPよりはコース幅も広くて走りやすいです。
が、その分他の人も速いんだろうな・・・速い人ならFixed(固定)セットで1:40台くらいでしょうか?
Open Practiceでしっかり練習しないと。
LRPは6/17までらしく、次戦はラグナセカだそうです。
名物コークスクリュー(逆落としのシケイン・・・でしたっけ?)を擁する難コース・・・ちゃんとLap出来るんかいな(汗
脱Rookieするには成績度外視でもOK、ただ規定回数以上のレースまたはタイム・トライアルをこなした上でSafety Ratingが3以上であれば良いのだそう。
更にFast Trackなる追加ルールがあって、Safety Rankingが4.0を超えるとシーズン中でも上位ランクに昇格出来る制度なんだそうな。
・・・でもラグナセカでグダグダやってしまうとSRを激減させてしまいそうで不味い・・・そこに一抹の不安を覚えております。
Street Stock(Oval)も、上位陣はCharlotte Ovalを36秒台中盤で走ってるんですが、今の自分ではどうしても37秒を切る事が出来ません。
全開で行き続けられないのでターンの進入時にちょっとだけアクセル抜いているんですが、Replay見た感じだと速い人は踏みっぱっぽい。
全開のままライン取りと修正舵だけで走れる方法があるのか・・・自分が真似しようとしても簡単にスピンしてしまいます。
そしてレースでは、Road以上に他車が怖いです・・・20周無事で走れる気がしない。
この日も前方で3台が絡む接触があり、それに後続が衝突し、またそれに自分もぶつけてしまって、結局緒戦でのSafety Ratingは-0.01となってしまいました。
オーバル戦のスケジュールもチェックしてみると、
こちらも18日からUSA International Speedwayだそうで・・・。
こっちも要練習です。
6/15
iRacing Mazda Cup
2013 Season 2B Fixed Lime Rock Park - Full Course
Qualify
QT: 1:01.719
iRacing Mazda Cup
2013 Season 2B Fixed Lime Rock Park - Full Course
Race
Result: 5 → 6
6/16
iRacing Mazda Cup
2013 Season 2B Fixed Lime Rock Park - Full Course
Qualify
QT: 1:02.065
iRacing Mazda Cup
2013 Season 2B Fixed Lime Rock Park - Full Course
Race
Result: 2 → 9
iRacing Mazda Cup
2013 Season 2B Fixed Lime Rock Park - Full Course
Race
Result: 6 → 9
週末に3戦走ってみましたが、戦績的には全てスタートよりポジションを落とす非常に不甲斐ない結果に。
しかも無駄に単独でスピン、2戦目3戦目はクラッシュをやらかしてLap Downされてしまいました。
それでもSafety Ratingは徐々に上がって2.50 → 2.83。
脱Rookieに必要なのはSRだけみたいなのですが、もう少し戦績も何とか良くしていきたいところ 。
・FPS: Frames per Second
・L: Latency(恐らく)
・Q: ?
・S: ?
・P: ?
・F: ?
Pって・・・ping? performance?
リアルタイム録画も試しつつ走ってるからCPU負担が大きいと言われてるのかな?
等と気が散ってしまうとすぐとっ散らかってしまうので、OPは接続のテストも兼ねてんだしあまり気にしない!と自分に言い聞かせつつ淡々とLapを重ねる事に集中。
結局、この日は都合3回オープン・プラクティスで走りましたが、本当にいろんなレベルの人が来てる様です。
速い人は確かに1分切って走ってたし(Class Aの人だったっぽい)、安定しない人はあっちへふらふらこっちへふらふらしてて、あちこちでコースアウトしていました。
1分を切れる様なタイムで安定して走れたらレースでも勝負になるのかな?・・・ってどこで3秒縮まるのか(笑
今現在セットは固定だと思い込んでセッティング項目を覗きもしていないんですが、もしかするとギア比くらいはいじれるのかな?・・・明日試してみよう。
あと、他車と一緒に走ってみて、バーチャルミラーの写り方に違和感を感じたので
120°(デフォルト) → 90°
に変更してみました。 これでしばらく様子見。
次はいよいよ予選→レース?
まだちょっと恐いなぁ(苦笑
もう少しタイム上げてからの方が良いか・・・。
YouTube辺りで速い人の動画を探してみようかな。
それともオンライン慣れするためにもっと積極的にレースに出るべき?・・・セーフティ・レーティングを下げる気しかしない(苦笑
でもどっちにしろ数こなすしか手段はないし。
後、オンラインで走り始めるに当たって、ヘルメット、スーツ、車も色塗ってみました。
でもまだしばらくはちょこちょこ塗り替えるかも。
]]>Lime Rockの印象は岡山と比べて「狭い」。
唐突な上り下りも印象的ではあります。
Lime Rockは確かGPLで走った事があるはずなのですが(マルチでのレース経験なし)、所詮かじっただけ程度ですので経験値としては全くのゼロからと同じだったり。
眠い目を擦りつつ50Lap程走ってみて、ファステストは1:02.4・・・え!? 速い人は59秒台!?・・・見なかった事にしよう・・・。
キモは1コーナー~2コーナーか・・・どう走ればいいのかラインが見えません。
速度域は違えど岡山の1コーナーの様に奥までダラダラ曲がり続けてて、ヤな感じです。
そして抜きどころ(抜かれどころ)がなさそうな・・・メインストレート~1コーナーの飛び込みくらいでしょうか。
最終コーナーとそのひとつ前、二つ前のターンは同じ様な角度とRで、左足ブレーキでがんばってみてます。
※Japanese iRacersトピックが見られない件続報 [解決]
今朝になってサポートから「今は見られる?」の一文だけのメールが届く。
差出人(担当サポート)の記名も「iRacingを選んでくれてありがとう」的な挨拶文もなく、本当にただの一文だけ。
で、試しにJapanese iRacersトピックへ飛んでみると・・・無事見られる様になっていました、感謝。
Twitterでアドバイスを頂いた@mochablendyさん、大変御世話になりました。
6/10 深夜: サポートへメッセージ発信
6/12 朝: サポートから返信 → トピック閲覧可能に
時差も考慮に入れるとまあ妥当な待ち時間というところでしょうか。
つい迅速且つ応対も丁寧で至れり尽くせりだったBlizzardのサポートと比較したくなりますが、プレイヤー数から見る市場規模も比較にならない程の差があるでしょうし、あまりに簡素な返信に少々驚きはしましたが、肝心のの問題についてはきちんと対応してくれたのだしで今のところiRacingのサポートも良好と言えるんじゃないかという印象。
「Information: Oooops. You don't have sufficient privileges to access this message」
のメッセージが出るだけで閲覧不可の状態です。
とりあえずこの日もMazda Cup(左ハンドル・6速)、岡山国際をローカルで練習。
ロードスターはキビキビ旋回する感じとエグゾースト・ノートが心地良くて好きです。
30Lap程周回してファステスト・タイムは1:53.8。
まだ1コーナー出口のアウト側たくさん残しちゃってるし、ところどころCPに付けるステアの切り始めのタイミングがいまいちつかめてないし(バックストレッチ後のヘアピンの次の左ターン、最終コーナーなんかは特に)、他にも何箇所かブレーキ甘いところもあるので、もう少し詰め代はあるはず。
・・・でも速い人のタイムってどのくらいなんだろう?
ほほう、1:48台出ますか(ぐぐる先生情報)・・・5秒落ちですね(死
タイムはともかく、単独だとある程度安定してきた様に思うのでそろそろ集団の中で走る練習をしてみたくなって来ました・・・抜かれる練習しておかなくちゃ(苦笑
今夜辺り体調が悪くなければオープン・プラクティスに参加してみてもいいかな?
ところで、他の人はクラッチやシフトの設定はどうしているのか・・・うちはGPLをMS-FFB(クラッチペダルがない)でやってた頃に近い設定(Auto Blip、パドルシフト)でやってるのですが、本来この車はHシフトとクラッチ使って走る物だろうし、G27にはせっかくHシフトもクラッチペダルも付いているのに使わない手はないか・・・。
でも、ただでさえ四輪は実車でのスポーツ走行の経験がない上にSimだと実車とも感覚が違うので、かなり練習しないとまともに走れなさそうです。
シフトアップはともかくシフトダウンが難しい・・・ヒール・アンド・トゥなんて到底出来ませぬ・・・。
アクセルとブレーキのペダル調整も何かしら必要そうです。
まずはロードをひたすら練習→オープンプラクティス→予選→レースに参加、のつもりですが、久しぶりにオーバルもやってみたい思いもあるので、それもまたいずれ練習しないと。
バンプドラフト、見てるだけで燃えますよね・・・いずれは自分も。
後、Skip Barberに乗ってみたいです・・・レースに出るなら要Class D?
先は長い。
に加えて
も付いててお値段なんと75$!!
追加車が1台$11.95、追加サーキットは$11.95~$14.95なんだそうで、普通に同じ量の買い物をする($152.8)のと比べると、何と半額以下になる破格値です。
時期の違いで情報と実際の状況が変化していましたが(現在の情報登録のページは日本語でした)、無事登録とインストールを済ませられました。
iRacingはランチャーとかを特に意識することがなくブラウザでiRacing公式サイトにログインするところから始める形式で、従来のソフトのようにデスクトップにショートカットを置いておくとかとは無縁の世界です。
コミュニティ等で他のドライバーとのやり取りをする事から、レースやテストセッションでの出走も全てブラウザからの操作です。
画面やステアの調整を済ませ、とりあえずローカルでテスト走行。
YouTubeで見掛けたRookieのレースはLimeRock、公式サイトで見たRookie - ロードスターのレースは岡山ばかりだったので、ここらを練習しておけばいいのかな?
出走前画面はいろいろ洗練させてはいるものの、画面そのものの構成はGPLやNascar2003で見て来た物とよく似ています。
Replayを見るのをどうするのかが少し迷いましたが、どこに何の操作ボタンがあるのかを探すくらいで使い勝手自体はあまり戸惑わずに済みました。
日中にLimeRockを、夜に岡山をそれぞれ小一時間程度走ってみました。
一人で延々車とサーキット、G27ステアリングやペダルの感覚を覚えるために走るだけなのですが、まあ新鮮で楽しかった。
ちょっとずつ慣れてくるに従ってペースを上げていくのですが、減速が足りずにオーバースピードでコーナーに進入しては砂遊びや壁と相撲をとる作業に・・・。
なんにせよもう少し要練習です。
少し慣れてきたらオープン・プラクティスで他人さんと一緒に走ってみるかな。
テスト走行後に、ある問題に気付く。
iRJAで案内されている、日本からのiRacerが集う公式フォーラム内のJapanese iRacersトピックというのがうちからは見られません。
Twitterでもそんな呟きをしたらお答えのレスを頂いたんですが、貼って頂いたリンクから飛んでもダメ。
どうやら地域別クラブ:アジアに属していないと見られないトピックなんだそうで、これはアカウント登録時に入力した国名で自動分類される?
その地域クラブというのがどこで確認出来るかが分からず、自分のアカウントの地域別クラブが違うところに登録されてる?
サポートに連絡する必要があるんだそうです・・・いきなりサポートとやり取りとは・・・(鬱
その昔、洋物MMOPRPGで遊んでいた頃に不慣れな英語でサポートとやりとりなんてよくあったなぁ・・・と変な懐かしさも感じつつ、今夜にでも引き続き調べてみます。
・・・とりあえず早くレースに出たい。
※追記:
公式サイト内、自分のアカウントのプロフィール欄に
の画像があるため、地域別クラブ:Asiaに属している模様。
ですがやはりJForumはうちからは見る事ができません。
とりあえず拙い英語力でサポートに「おらが国のトピック見えるようにしてよ」とメッセージを入れてみました。
この続きは後日。
]]>
Win98がサポートを打ち切られた時点で、それまで愛用していたMS-FBB Wheelが使えなくなって以来、長らくレースシムから離れていたのですが、ん年の年月を経てこの度遂に再び我が手元にNewステアリング「Logitech G27 Racing Wheel」がやってきました。
・1年の保障が付く正規販売品
・並行輸入品
・海外からの個人輸入
と、Logitech(ロジクール)G27を入手するなら主にこの三択となるのですが、
今回は楽天で並行輸入品が比較的安価で出てるのをタイムリーに見つけられたので、それにしてみました。
梱包されている状態。
ミニマムなスペースにきっちり詰め込まれています。
とりあえず机にポン付けで設置。
机の周りが線でゴチャゴチャなのは見ない(笑
ステアとPCを接続する前にロジクールのサイトから「ロジクール・ゲームソフトウェア」をダウンロード・インストール。
インストールの途中の段階で
この様な画面でステアリングの接続を求められますので、ステア部分とペダル、シフトをそれぞれにつなぎ、電源ACアダプターも接続。
最後にUSBでPCへ接続。
何の問題もなければ、PCがG27をすんなり認識してくれて、キャリブレーションの画面へ移行します。
ステア、ペダル類、各ボタン類の動作をチェック。
問題がなければステアやボタン類の動きとキャリブレーション画面の絵が同期して動きます。
キャリブレーションが完了すれば、インストール完了。
これで準備完了となります。
さっそく試走がてらRBRを起動。
ここ数日でどうしてもネジコン操作では規定の80秒を切れなかったRally Schoolのコースをドライブ。
ラリーシムのRBRではサイドブレーキが欲しいので、Hシフターの4速をサイドブレーキに割り当て、シフトはパドルでやってみる。
いざ走り出し・・・むうぅ、ステアリング細い。 もう少し太い方が握りやすい。
それにさすがにポン付けの状態のステアではドライビングポジションが決まらず、いすの高さの割にペダルが立ち気味だったり(どちらかというとシートが高過ぎ)、シフトの位置をもう少し実車めいた位置に持って行きたい。
最初は久々のフォースフィードバックの感触に「ニヤニヤ」と「戸惑い」を感じたものの、この状態ででも何度か走るうちに何となくネジコン走行の時よりも中速域のコーナーの動きが決まり始める。
ネジコンでも上手な人ならきっと出来る事なんでしょうが、ステアからの反力を感じて走らせる方が情報量が多い分車の動きを把握しやすいという事なのかな?
加えてG27のブレーキペダルは、バネっぽさはある物のそこそこの重さがあり、フルストロークさせる前に100%の制動力を発揮出来るし、前に愛用していたMS-FFBよりもロックしてからブレーキを幾分リリースする様なブレーキングがしやすいのが大きいかも知れません。
ホイールロックさせやすいグラベルだから尚更かも。
10回程のトライで何とか規定の80秒を切る79秒台をマーク!
Hシフターをサイドブレーキに割り当てるのも、慣れれば悪くなさそうです。
ただ、多用すると4速だけ壊しそうで怖いです(笑
とりあえずRally Schoolの規定タイムをクリアー出来たので、ここでGPLにスイッチ。
今日はタイムを出すよりステアに慣れたかったのと、先日書いたGPL Installerで入ったサウンドでレプコのエンジン音が気に入ってたので、レプコで定番のMonzaをTrainingで周回する。
・・・ん~やっぱ難しいぞGPL。
おっかなびっくりでしか乗れず、昔の自分のタイムにも遥かに及ばない。
根気を持って周回を続け、少しずつブレーキングポイントを詰めてみる。
RBRと同じで「ホイールロック→少し緩める」がMS-FFBより感覚的にやりやすい。
後は昔学んだ「ステアを切らずに曲がる」という極意を試すも、これはセットからきっちりやらないと出来そうにもないので、HDDの肥やし状態になっていた昔頂いたセットを探してきてトライしてみる。
デフォルトのセットより乗りやすく、ブレーキング開始→ブレーキ抜きつつ旋回開始でリアが自然に出てくるGPLの感じを何となく思い出してくる。
ブレーキバイアスを一段階後ろへ寄せるとかしてみたくなるもまずはGPLにもステアにも慣れたいので、ここはこれ以上セットをいじらずに続けてみる。
・・・20周ほど走って1分31秒台がやっと。
昔自分がどうやってMonzaを走ってたのかも思い出せない程にGPLを忘れてる(笑
次回挑戦時はLotかCovで走ってみようかな。
RBRとGPLでもうしばらく慣らし運転を続けて、近いうちにiRacingを試してみたいです。
ずいぶん昔から手はつけていたものの全然極められずにいた1967年当時ののF1シミュレーター『Grand Prix Legends(以下GPL)』と、発売当時からラリー系で車の挙動について評判の高かった『Richard Burns Rally(以下RBR)』を押入れから引っ張り出してきてWin7 64bit機にインストールしてみました。
GPLのインストールについては「GPLPS GPL Installaer」なる代物を見つけまして、GPLのリテール版CDが必要ではあるんですが、これを使ってインストールすると公式Patchはもちろんの事、美しいテクスチャに張り替えられたデフォルト・トラックや各車種、今までのexeでは扱えないほどの長距離トラックが走行可能になる(らしい)「1.3Patch」の当たったexe、タイヤの温度や走行中の順位やセクタータイムなども表示可能となる、GPLでオンライン対戦していた人ならほぼ必ず御世話になっていたであろう「Pribluda」等も全てインストールされてしまいます。
つまり、これ一発でインストール→すぐ走行可能という、昔GPLで遊んでた頃なら考えられないほどの超親切設計。
ただ、ハンドルはMS-FFBホイールUSBしか所有しておらず、Win7 64bit機ではPCに繋げばとりあえずアクセル、ブレーキ、ステアリングは機能するもののフォースフィードバックが全く効きません。
XP機だとアクセルとブレーキが正常に認識されなかった事を思うとずいぶんましにはなったのですが、それでも反力が感じられないステアリングは乗っていても面白くなく、とりあえずネジコンで走ってます。
YouTubeに上がっているiRacingのコクピット視点動画等を拝見していると、ステアリング + 3面モニターでのオンライン対戦がすごく面白そうではあるので、まずはWin7でも動く新ハンドルを導入して、これまた昔懐かしいGPLRankでデフォルト・トラックのベンチマークタイムをクリア出来る位にGPLでリハビリを積んだらiRacingを試してみたいなぁ・・・。