【機材】Tune Zi-6

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blogの記事ネタがどうにも出てこないので、ぼちぼちと不定期で機材の紹介でもしてみます。
といっても元々機材の薀蓄に明るい方でもないので詳細まで把握してない事ばかりですが・・・。

まずは手近な楽器から。




Tune Zi-6

tune zi-6.jpg

(写真はクリックで拡大可)

もうかれこれ長いお付き合いになるこのベースはTune(現Tune Guitar Maniac)という、当時は大阪、豊中の楽器工房で作られた物です。
Tuneは元カシオペアの鳴瀬喜博氏も御使用なのでご存知の人も少なくないかも。

オイルフィニッシュ仕上げ、スルーネック。 小さなボディにやたら太いネック(6弦だし当たり前ですが)。
楽器屋に吊られていたのを何度も試奏に通って、悩みに悩んで手に入れた生涯で2本目のベース。
「Lover's Song」はこれでやりました。

キルテッドメイプルの木目にも魅かれました。
音の方はちょっと癖のある中域が出た感じの柔らかめな音色。
元々はTuneオリジナルのピックアップ・プリアンプが搭載されてたのですが、どうも音が薄い感じだったのが後になって気になってきたのでバルトリーニのピックアップとプリアンプに交換しました。
ピックアップとプリアンプを交換した事で以前より出力が下がってる感じで、気になるといえば気になってる点です。
音色自体は今でも気に入ってるのですが、4弦の楽器と比べるとさすがに弾きにくいです。
EMGを試してみたい気にはなるけど細かい寸法とかも確認してませんし、ザグリとかやり直す事になったりするのが嫌だしなぁ・・・って事でそのままにしています。