Sid Meier’s Railroads!

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最近は夜にもまとまった時間がなかなか取れずにWoWをなかなかPlay出来ずにいる日もしばしば。
そういう時は先日Demo版を紹介させてもらった「1701 A.D. (ANNO 1701)」の製品版や、今日紹介させてもらう「Sid Meier’s Railroads!」のDemo版等で遊んでます。

WoWも、Car SimやFlight Simも、結構集中してやらないと遊べない代物ですが、この手の箱庭製作系ストラテジーは割合気軽に始められます。
ただ、止め時は難しいんですけどね(苦笑 難しいといっても止めようと思えばいつでも止められるのですが、「切りの良いところで・・・」と思えばなかなか切りの良いところが来ないというか(笑



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1701 A.D.の方はSim Cityを思わせる内容だったのに対して、Railroads!は和製鉄道ストラテジーな「A列車」系をすごくカジュアルにした感じです。
とはいってもA列車シリーズは3と4・・・だったかな?くらいしか遊んだ記憶がないので正確かどうかは怪しいもんですが。

もっと平たく言うと、子供の頃に遊んだ人も多いであろうプラレールっぽいノリで遊べてしまう代物です。
大雑把に説明してしまうと、マップ上に置かれた各街の需要に合わせて供給源から物資や人を輸送して利益を得、それを元手に鉄道でカバーする範囲を拡大していく・・・という流れ。
こういう育てゲー的なの、割と好きなんですよ。 その上Railroad!なら走ってる列車を眺めてるだけでもウキウキ感感じますし(笑

もちろんこの手のソフトではお約束の、経済バランスを考慮しながら自社の規模を拡大していく、というルールを踏襲してる訳ですが、その難易度はかなりやさしめなのから経済力や敵対会社の数や強さも自由に選べる様になってる(っぽい・・・Demoなのでそこまで確認取れず)みたいです。

また、インターフェースがかなり分かりやすいです。
Demoは英語版のみですが何となくで進んでいけると思いますよ。 チュートリアルも機能してますし。

参考: 4Gameのレビュー 「レビュー : Sid Meier's Railroads!」
     4Gameでの関連情報
     公式サイト
     和製ファンサイトのひとつ


※ どうやら日本語版の開発は決定してる様です(4Game情報)。 私も製品版は日本語版待ちにしようかと思ってます・・・が、気が向いたら英版ポチッとするかも(笑