シリーズ初版の発売当時、ドラクエシリーズと並んで大人気だったスクウェアのRPG、ファイナルファンタジーシリーズ･･･自分も例に漏れず大ファンでした。
特にシリーズ前半（Ⅰ～Ⅴ辺りまで）のFFは、話が進むにつれて新しい場所に足を伸ばしていくDQシリーズとは全然違い、人の縁が絡み合って比較的狭いフィールドの中を行ったり来たりするストーリー運びがとても印象に残っています･･･とは言ってももう詳しくは覚えてないのですが。
で、今になって知ったんですが、その頃のFFを手掛けておられたのが、今話題のWii版RPG『ラストストーリー』を作られたミストウォーカー社の設立者でもある坂口博信氏だったんだそうで。
去年末、坂口氏自らプレゼンテーションをされておられた動画が公式サイトやYouTubeで公開されてまして、試しに見てみたらこれがまためちゃくちゃ面白そうじゃないですか！？
ゼノブレイドに引き続きWorld of Warcraftを始めとするMMORPGライクなインターフェースやリアルタイムのパーティによる戦闘に加えて、いろいろ新たな試みがなされていそうなシステムが秀逸そうです。
また音楽についても、上記のプレゼン動画を始めとした公式サイト上で聴ける物くらいしか耳にしてませんが、これまたFFシリーズを手掛けておられた植松伸夫氏が担当しておられるとの事で、今までの作品群から察するにかなり良さげな匂いが！
そんなこんなでどうにも気になってしまいまして自分はAmazonで事前に予約してたんですが、Amazonじゃ“発売日に発送”というのが一般的なんだそうで発売日からは１日出遅れてしまったけど、今日無事手元に届きました。
今夜から自分も楽しんでみたいと思います！
ラストストーリー公式サイト
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