2作目 公開
昨晩うp完了。
ニコニコ動画:【初音ミク】Treasure【オリジナル曲】
曲そのものについては前作に比べて「一生懸命」というより「ていねい」に作ったつもりです。
それと予告通りに絵も自前のを使ってみました・・・どっちかというと絵を他人様に見せる方がドキドキものだったりします・・・マンガ絵ですよ
まあPC絵の初心者がマウスのみで描いたベタ塗り絵なのでその辺割り引いて見てやって下さい・・・それとVOCALOID扱うに当たって必要そうに思える萌え要素に関しては、私自身がさっぱり分かってないので未知数です
動画には字幕入れて絵もちょっとだけ動かしてみました。 それだけでも前作よりちょっとだけレベルアップですよ?
高画質アップにも挑戦・・・上手く出来てるのかどうかちょっと不安が残りますが。
振り返ってみれば、前作の公開から実に約一ヶ月半ですか。・・・それにしても相変わらずPC触る時間自体があまり取れなかったり、途中で風邪ひいたりとそんなこんなでちょっと時間掛かり過ぎましたね。
以下、音楽製作環境的な話を少し・・・。
Sonarは6から7になってMIDIのデータ編集の操作がとても楽になりました。
マウスのホイールクリックでピアノロールの音符を切ったり消したり単音単位からミュート出来る様になったのは地味ながらものすごく使いやすいです。
VOCALOID Editorは反応速度、操作感共にお世辞にも使いやすいとは言えないんですが、前作はVOCALOID初挑戦と言う事もあってやり方自体模索してたような状態だったので、VOCALOID Editor上で一つ一つマウスで音符を手打ちしてかなり泣かされました。
今回はSonar上でメロディーラインまでを作ってそれをMIDIファイルでエクスポート、それをVOCALOID Editorへインポートしたので、VOCALOID Editorの操作自体は歌詞入れと歌の表情付けだけで済みました。
本当ならReWireとかで同期させて演奏させながらVOCALOID Editor上でデータいじれれば一番やりやすのでしょうが、うちのPCがショボいからか、同期演奏自体は可能なんですがデータのエディットが出来ず(ソフト上で操作を受け付けない)にさっぱり使えませんで、VOCALOID EditorでWaveデータを作り、それをSonarへオーディオデータとしてインポート、とやってます。
なのでうちでVOCALOID使うに当たってはSonar附属のプラグイン、「V-Vocal」が便利過ぎ、ってか必需品。
オーディオデータ化した後でもダイナミクスをエディット出来るし、何よりVOCALOID Editorから吐き出させた素のWaveファイルって全般的に微妙に音程がフラット傾向なんですが、それもほぼクリック一発でピッチ修正出来てしまうし。
Sonar附属のプラグイン・エフェクターも使い方にちょっと慣れた感が出て来ました。
いやあ、今の世代のDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ってそれ単体でいろんな事が出来てホント便利です。
使えば使うほど便利さが身に染みてくるって感じです。
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