残念ながら韓国は1回戦で負けてしまいましたが、アジア勢が2カ国も決勝Tに進めるなんてグループリーグ中は思いもしませんでした。
もうここからはどの国と戦っても厳しいのは間違いないのですが、それでもがんばって欲しい!
今夜はいよいよ日本vsパラグアイ、ガンバレ日本!!
・・・WC漬けで、やっぱり作業全く進んでません(汗
後ミックスとマスタリング、特に集中しないといけないので・・・。
先日ご紹介した向谷倶楽部の特別企画、曲の売れ行きも好調な様で、iTunesの方は総合で最高14位くらいまでは上がってたかと。
高音質な24bit/96kHz版を配信されているe-onkyo musicに至っては配信開始直後から今でも1位2位を独占中の模様。
向谷倶楽部のヘビーな会員さんの間では主要なFM局や有線等にリクエストを飛ばす運動も活発化してるとか。
個人的には売り上げの割に経費がかさんじゃってるように思うので、関係者諸氏の、特に向谷氏ご本人の赤字具合が気掛かりです(苦笑
そんな最近のミュージシャン達の、今までとは違う発信方法として気になっているのをもうひとつご紹介したいと思います。
「奥田民生のひとりカンタビレ」
“あの”奥田民生氏です。
向谷倶楽部の特別企画は、ミュージシャン個人を始めエンジニアや裏方さんにも目を向けた、レコーディング開始前からUstreamで極を作り上げていく様を生中継するという方法だったので、どちらかというとバンドやってる人やプロのレコーディングに興味のある人向けな企画といえるでしょう。
でこちらはどんな人向けかというと、一言で言えば宅録やDTMをされてる方・・・ひいてはボカロで曲を作ってる人ならとても興味が沸く内容でしょう。
内容的には、ステージ上に宅録部屋を作り、そこに奥田氏がおひとりで、ご自分で楽器を弾いて1パートずつ録音しては曲を作り上げていく様をライブ化しているといったもの。
奥田氏がMac + ProToolsでハードディスク・レコーディングしてる様を目の当たりにしてしまうと何かすごくミュージシャンを身近に感じられませんか?
ステージ上ではギターはもちろんの事ベース、生ドラム、タンバリンやマラカス等は実際に弾いた物を録り、オルガン等はソフト音源をMIDIキーボードで、全部ご自分で弾いておられます。
公式サイトで公表されている動画を見ると、画面に映り込んでるソフト音源はSample Tankっぽい。
それにしても、1ステージで1曲分音を録るって事は、当然1ステージ毎に1曲出来上がる、という事。
完成した曲たちも上記にリンクしてある特別サイトからDL販売しているmoraへ飛べる様になっています。
その上「10回ぐらいやると曲がたまるんで、アルバムにしたいと思っています(ライブ会場で寄せられた質問に奥田氏が直接お答え)」だそうです。
残念ながら既に全公演終えた後っぽいんですが、公式サイトには各地で実際に行われたライブ・レコーディングの状況のダイジェスト版も置かれていますので、奥田氏ファンならずともDTMや宅録に興味のある方なら一度サイトを覗いて見られては?
・・・とこんな感じで、従来までの「CDやDVDで楽曲を商品として売る」スタイルがかなり低迷してきたと言われる様になった最近の音楽業界ですが、ミュージシャン達もいろいろと創意工夫されておられるという事でしょうかね?
上記ふたつの企画も、やり方は違えど曲を作っていく様子を一般公開する事で、見た側の人間にとって「完成品により愛着が沸く」とか、今まで手の内を明かさない様にしてたものをオープンにする事で、曲そのものより「作り手」ご本人への共感・同調感が高まり、それがブランド力につながっていく、という様な二次的効果を生んでる様に感じています。
まさに「生産者の紹介入り産地直送野菜」の様相を呈してきましたね。
個人的にはこういう流れは大歓迎です。
いいぞ、もっとやれ!(笑
・奥田民生「ひとりカンタビレ」特別サイト
・RO69: 奥田民生「ひとりカンタビレ」完全実況! @ 渋谷DUO
・最新音楽ニュース・ナタリー: 「奥田民生ひとりカンタビレ」初日は3時間半7パート録音
詳細はこちらをご覧頂けば、何がスゴいのかがお分かり頂けるかと思うんですが、ざっと流れをご説明しますと、
Ustreamで生動画配信されていた向谷実氏(キーボーディスト、元CASIOPEAメンバー、かなりの鉄道オタクとしても名を馳せるw)のTwitterタイムライン上に中西圭三氏(ボーカリスト)が突然登場し、『お二人の協力の下、曲を作り、そしてその様子をUstreamを使って実況中継する』という企画を向谷氏がその場のTwitter上で提案、中西氏もまたその場で同意された、という事件が発端の様でして(残念ながら私はその場に居合わせていませんでしたが・・・)、でそれが6月8日、遂に実現した、というお話です。
向谷倶楽部サイトでの情報によりますと、「BS FUJIの協力により、定点6台、ハンド6台、計12台+向谷専用カメラで、中継致します。」との事。
そしてこの曲は、特定の著作権管理団体に信託する事なく、向谷倶楽部で管理され、楽曲販売についてはiTuneStoreとモバイルサイト(向谷実氏の鉄道と音楽がいっぱいモバイル)で行われ、現段階ではCD化の予定はないんだそうです。
その上6月10日現在、
>>6月10日11:00〜 マスタリング、ダダ漏れ決定!<< (向谷倶楽部HPより)
と、まだ作業進行中です。
これまで配信された中継分もアーカイブとして保存して下さってますので今からでも流れを追う事は可能なんですが、なにしろほぼ丸二日分、Ustreamでだらだらと中継されてた様ですので当然編集とかされてる訳もなく、全部見てしまおうとすれば二日間くらい見続けないといけない訳で、自分でも主要なところをはしょって見てる、という状況です。
参加メンバーは
ドラムス: 神保彰
ベース: 鳴瀬喜博
ギター: 斉藤英夫
サックス: 宮崎隆睦
キーボード: 向谷実
ボーカル: 中西圭三
(敬称略)
を始めとする、かなりの豪華メンバーでして、これまた詳細は向谷倶楽部サイト内、レコーディングメンバー一覧をご参照ください。
歌詞に至っては、何とUstream上で一般公募だったそうです!
時間を追う毎に音がどんどん重ねられ、そしてその度に楽曲が洗練されていく様が圧巻です!!
この企画そのものが、プロのミュージシャンをしてこれからの楽曲製作と販売のありかたへの問い掛けに他ならない物だと思うので、私も注目していきたいと思います。
難しい事は良く分からない、という向きにも、プロのミュージシャンがどの様に曲を作り、録り、仕上げていくかという過程がほぼ漏れなく配信されて来てるっぽいので、そういうものに興味のある方はぜひ見ておくべき!
※参照
>>向谷倶楽部サイト
>>Ustream向谷実氏ページ
>>一生一緒にギガフレア > 向谷倶楽部公開レコーディング 機材等まとめ(暫定版)
Xpansion Tank 2 雑感
- 更新日:
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IKのXpansion Tank 2 Group Buyがかなり大盛況な様で、5/31の登録期限を6/6まで引き延ばして6,000人登録を目指してる様な状況です。
それももうあと少しで達成しそう。
うちはループは全然録らずにサンプルばかり7個取りました。
6,000人達成すればオマケとしてループ素材取ってみるかな?と言うところ。
・Piano Collection 2
・Symphony Strings 2
・Acoustic Drums 2
・Vintage Keys Collection
・World Instruments Collection
・OmniSynth 2
・Bass Collection 2
聴き込むところまではまだ試せてないのですが、ファースト・インプレッションとしては『Piano Collection 2』、『Symphony Strings 2』、『Acoustic Drums 2』はなかなか使えそうな印象を持ちました。
『World Instruments Collection』は他にはあまりない様な独自性を感じたので取ってみたんですが・・・民俗音楽的な曲をやりたくなった時に出番があるかな?(苦笑
GM配列音源『OmniSynth 2』は取り合えず取ってみました。 TTS-1と併用でバリエーション幅が欲しくなったので。
『Bass Collection 2』は・・・Xpansion Tank 2だけ使うのなら個人的評価はもっと評価が高くなったと思うんですが、同時期にIndependence Proもうちにやって来たので・・・(苦笑
IPにライブラリーがまるごと含まれているBass音源『MAJESTIC』と比較するとどうしても見劣りするので。
でもXpansion Tank 2は動作が軽く、ラフ・スケッチを作るところから気兼ねなくどんどん使う事が出来るのでありがたいです。
TTS-1で物足りなさを感じていた音色をこちらのに差し替えるだけでもずいぶんと雰囲気が変わるので。
・・・IPが良ければ、XT2は全般的にせっかく買ってもあまり使わないかという懸念はあったのですが、使い勝手的にも音色的にも住み分けさせられそうで良かった良かった。
昨日今日と二日に渡ってようやくINDEPENDENCE PROのインストールを終え、続けてクリプトンさんの丁寧なマニュアルに従ってYELLOW TOOLS社サイトでの製品登録とE-Licenceのオーサライズを済ませます。
クリプトンさん作成の日本語版取り扱い説明書はインストール・マニュアル、オペレーション・マニュアルとも非常に良い出来だと思います。
ただ、オペレーション・マニュアルは紙ベースではなくPDFファイルだったと言う事もあってPCでの画面で読むのはちょっと辛かったので、全ページを印刷してしまいました。
この出来の良いマニュアルが付与されてるだけでも、ユーロ安によるコストダウンのためにYT社から直に購入するより国内代理店を選んで正解だった、と思いました。
ちょっと製品が手元に届くのが遅くても、ちょっと値段が高くなっても・・・だってこのマニュアルのボリュームは結構ハンパないっすよ。
それプラスいざと言う時に日本語でやり取りできるサポートを受けられるんだから差額分くらいは納得出来る範囲って事にしますw
そんなこんなでスタンドアローンで無事に起動する事に成功し、いろいろな音色を読み込んでみてはMIDIキーボードで試奏してみる・・・サンプル量だけで60GB越えなソフト音源ですからちょっとやそっとじゃ全部の音色を確認できる訳もないのですが、主要なところを聴いてみた印象としては「それぞれの音色がどれもかなり“立ってる”」という雰囲気。
その上INDEPENDENCE PROに網羅されてるサックス専門音源『CANDY』、パーカッション専門音源『CULTURE』、そしてベース専門音源『MAJESTIC』については、「さすがは単品売りまでされてる専用音源」と言った印象です。
特にCANDYなんかは音聴いてたらいろいろイマジネーションが刺激されちゃって、あれやこれやフレーズが頭をよぎるw
まあ本物の楽器を鳴らしてるサンプル音源なんだからリアルな音が鳴って当たり前っちゃあ当たり前かも知れませんが、今まではうちでサンプル・ベースな音源と言ったらほとんど導入してませんでしたからその辺りはちょっと贔屓目になってるかも知れませんが、Xpansion Tank2と合わせて音源関係はかなり強化出来たんじゃないかと・・・。
そしてやはり単品で聴いててもなかなか戦力としての評価はし辛いので、オケに混ぜてみようって事で今作り掛けてた曲プロジェクトの音源を幾つかINDEPENDENCE PROのに差し替えてみたりとか・・・。
うほっ! それぞれの音にかなりの存在感を感じるレベルだ・・・。
というか作り掛けの曲が音色のせいだけでカッコ良く聴こえるなんて逆に危ないwww
もうこの曲はミクさんリンさんに歌ってもらうんじゃなくインストで良い気がしてきたのですが(苦笑
まずはもう少ししっかりとINDEPENDENCE PROの出音を聴き込んで、考えるのはその後にしよう…。
INDEPENDENCE PRO 到着!
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来たっ!!
巷ではYellow Tools社から直接DL販売版を買って数日掛けてDLしたとかドイツから直接送ってもらっただとかの猛者達がおられた様ですが、いろいろ考えた挙句自分はおとなしくクリプトン社から買入しました。
まず思ってたよりも箱がすごく小さかった事に驚きましたw
先日購入のXpansion Tank 2の箱と並べるとこんな感じ。
XT2の箱はいわゆるPCゲーム類の標準的なパッケージ程度だったのに比べると、IPのはDVD10枚分+αのための厚みこそあれど本当にディスクが入る必要分くらいの大きさでした。
で、さっそく開封&インストール開始!
うちの環境でFドライブ内に「YELLOW TOOLS ROOT FOLDER」を自動作成させ、そこに全てをインストールする事にしました。
これまた巷でインストールに関するトラブルの話がいろいろ出てたみたいですが、問題になってたっぽい「Layers」のインストールもインストーラーがちゃんと自力でF:の「YELLOW TOOLS ROOT FOLDER」を見つけてくれ、すんなりとインストールに成功しました。
確かに海外版のソフトってインストーラーとか結構いい加減に作られてる場合ってありますよね。
説明書通りのフォルダへ書き込もうとしてくれるインストーラーが当たり前って感覚でいると全然上手くいかなかったりしてトラブル追求に時間裂かなきゃいけないとかってかなりストレス感じます…。
Libraryのインストールについては、説明書で指定された場所にLibraryディスクの内容をコピーするだけなのですが、量が量だけに昨夜はDVD9枚中4枚までコピーしたところで中断しました(苦笑
残りの作業と動作確認は今夜にでもやってしまいたいところ。
・・・早く音を鳴らしてみたいです。
NIさんもまた特売り始めるそうです。
しかもKORE 2 + KOMPLETE 6だそうな・・・。
KORE 2 + KOMPLETE 6 スペシャル・バンドル [2010.5.18]
キャンペーン詳細
- 製品:KORE 2 + KOMPLETE 6 スペシャル・バンドル
- 価格:オープン 市場予想価格 \69,800 前後(税込)
- 期間:2010年5月22日(土)〜2010年6月30日(水)
- 台数:200台限定(台数がなくなり次第終了)
- 発売日:2010年5月22日(土)
このセット、去年もKOMPLETE5版で特売りやっててその時も興味ありまくりだったんですが諸事情で泣く泣くスルーしました。
そして今回も・・・見送る事に・・・なりそう・・・・・・・です・・・・・・・・・・(泣
200台限定だしあっという間になくなりそうだなぁ。
いろいろ気になる機材は山ほどあるんですが、優先順位付けていかないとキリないですしね・・・一度にソフトシンセばっか集めても・・・・・・ぐはっ!
それにしても、毎年GW前後辺りと夏冬ボーナス時期近辺はどちらさんもこぞって特売りキャンペーンやるんですね。
特にソフト・ベースのプラグインは値崩れっていうか割引感がとんでもないのが多い気がする。
近頃はPCの性能が以前に比べて格段に上がったから、エフェクトもシンセも全部PCでやっちゃうってのもどんどん可能になってますし、単品でハード機器を積み上げていかないといけなかった頃から比べてずいぶんと音楽製作もやりやすくなったと思う今日この頃。
まあ「安くなった」とはいっても「昔に比べて」ですよw
こだわればこだわるほど物入りなのは今も同じです・・・。
うちじゃまだまだ音源やエフェクトのプラグインが「必要十分に取り揃えてある」とは決して言い難い程の充実度でしかないので、SONARで使ってみたいプラグイン候補はいろいろあるのですが、その中のひとつだったドラム音源BFD2が2010年3月25日付で価格改定により従来の価格の約半額になりました。
ただBFD2はサンプル容量が55GBと結構大きく、64bit OSで使える豊富なメモリー容量がないと厳しそうな情報を目にする事が多いのでなかなか導入に踏み切れない今日この頃。
そこへ来てつい先日、BFD2の廉価版としてアナウンスされてたBFD EcoがいよいよFxpansionからリリースされたみたいで、いずれ日本での代理店Media Integrationからもアナウンスされ始める事でしょう。
自分もBFD Ecoが気になってるひとりです。
その他にも、IK MultimediaがXpansion Tank 2発売記念「春の音源倍増計画」と称したGroup Buyキャンペーンの真っ最中でして、これを書いてる2010年5月13日現在で、Xpansion Tank2本来のひとつのライブラリ分の価格で5つのライブラリがダウンロード出来るところまで行ってます・・・つまり4つのライブラリがタダになる・・・と言う事。
でこのキャンペーン、メーカーのIK Multimediaへの登録締切日が5月31日に設定されてて、更にあと900個ほど売れればダウンロード出来るライブラリーがまた1個追加されるそうな・・・1個の値段で6個って・・・でもXpansion Tank2、実はまだポチってません。
ポチっと行こうとしたその日に、今度はYellow Toolsの INDEPENDENCE PROがINDEPENDENCE PRO Fire Saleと称して999本限定でバーゲンセールされ始めた事を知ってしまいました・・・しかもドングル不要バージョンなんだそうな。
INDEPENDENCE PRO自体は以前から興味はあったものの、他にも同様に興味あるものもたくさんあるしなかなか手が出せずにいたところにこのキャンペーンを知ってしまったので、とりあえずって事で光の速さでこちらを買ってしまいました(笑
で気になるのは、INDEPENDENCE PROと先のXpansion Tank 2の気になってるライブラリとの音色の被り具合が如何程なのかってところだったり。
サンプル容量だけで判断できる物ではないとは考えていますが、恐らくINDEPENDENCE PROの方が出来は良いんだろうな・・・と想像してまして、せっかく買っても全く使わないんじゃ例え安売り音源でももったいないなぁと。
例えばストリングスとかなら数種類あると使い分けに便利だろうけど、ベースとかは音色の似てる音源が幾つもいらないし。
せっかくなら被り具合の少ないライブラリを狙うべきか、近くても使い分け出来そうなのを選ぶべきかで悩み中なんです(笑
Xpansion Tank 2の追加ライブラリのダウンロード期限がメーカーサイトへの登録から1ヶ月らしく、INDEPENDENCE PROの発送が5月末からとの事なので、
1.Xpansion Tank 2のキャンペーンの締切日近くまで待って購入・・・うちで必須なライブラリのみダウンロード
2.INDEPENDENCE PROが到着し次第、音色確認
3.残りのXpansion Tank 2ライブラリをダウンロード
の流れで行く作戦ですw
とりあえずINDEPENDENCE PROがやってくるのが楽しみです!
・・・必然的に、また更に ミクAppendたんが遠くなっていくんですが(苦笑
Internet Explorer6で恐らくjavaスクリプトの読み込みの加減でこのblogが上手く表示されなかったのに気付いてから今まで、その最大の原因だったと思われるサイドメニューのツリー折りたたみカスタマイズを外していたのですが、うちのコンテンツの内容的に特にカテゴリーがとても見辛いのがずっと気になってました。
IEでも上手く表示させるために試行錯誤してみたもののどうしても上手くいかず、まだその頃主流だったブラウザーのユーザーを切り捨てる様なカスタマイズの導入は断念せざるを得ませんでした。
しかしもう既にIEも8までVer.Upしており、当Blogも問題なく表示できる様になったみたいです。
恐らくblog等のスクリプトをふんだんに用いたサイトがかなり多くなってきた時勢にMSが対応した、といったところでしょうか。
ブラウザのシェア率的にもIE8とFirefoxがかなりの割合を示す様になって来たところでうちもタイトルのとおり、使用を見送っていたカテゴリーツリーと月別アーカイブツリーの折りたたみを再び採用する事にしました。
「このblogがうまく表示されなくなった」という旧IEユーザー様には申し訳ありませんが、ブラウザをバージョンアップするかFirefox等、IE以外のブラウザをご利用して頂くかして頂きたく、よろしくお願いします。
また、ここはMovable Type4.27で作ってるのですが、最近になって標準で15GBと一気に容量のサイズが拡大されたチカッパ!レンタルサーバー を使わせて頂いてる現在、MySQLの使用を推奨されてるMovable Type 5.01に移行するか、同じMySQLを使うならWordPressに移行するか、とかまた新たな悩みを抱える事になりました(苦笑
というよりMovable Type 4.27で特に不都合を感じてないのでしばらくはこのままでもいいかなぁ、とも思ってたり。
ブログツールって触り始める時は「かなり取っ付きが悪くて面倒」というのが正直な感想なんですが、いったんいじり始めるといろいろ試してみたくなって来ます。
『初音ミク・アペンド』発売されましたね
- 更新日:
- 今日の一日
とうとう発売日が過ぎてしまいましたね。
ニコ動じゃ既にAppend祭りが絶賛開催中な事になってるみたいです。
で、自分はといえば発売日に合わせてオケ作ってパッケージの到着を待つ・・・みたいな事は到底出来る訳もなく、実のところ「Appendの導入時期を未だ検討中」です。
導入そのものはいずれするつもりですが、今手元にあったとしても実際いつ歌わせてあげられるかと思うと・・・ね。
それに、いろいろなミク声はボカロ曲作る者としては本当に魅力的に感じてるんですが、今はオケ作りの環境をもう少し充実させたくてリズム系、上物ともにソフトシンセやエフェクトのプラグインを幾つか物色中だったりします。
特にリズム系環境はもう少し強化したいです。
とまあそんなこんなでミクAppendを検討してる段階で「リン・レンAppendへチャレンジ決定!」の話までちらほら聞こえてくるし・・・。
デビューにしてほぼ完成形だったミクさんはもちろんの事、リンさんルカさんに関してはAppendの追加によってより完成度が高まると思うので、そういう意味ではミクAppendよりも自分的期待度は高いです。