約1年ぶりの新曲をうpしました!
詳細はまた後ほど追記しますが、取り急ぎご報告まで・・・。
『chapa_moon』のブログです。音楽・ゲーム・パソコン、その他諸々自分の興味の赴くままに綴っております。
約1年ぶりの新曲をうpしました!
詳細はまた後ほど追記しますが、取り急ぎご報告まで・・・。
そもそも「SkyDrive」というマイクロソフトが運営するオンラインストレージサービスをご存知でしょうか?
「無料で25GBの容量のネットワーク・ディスク・スペースがパーソナルに使える」というモノです。
しかしちょっと残念な事に、マイクロソフトから提供されたままの状態だとブラウザから操作するしかなく、ブラウザ上からだとファイルの削除方法が分からなかったり、複数のファイルを同時に扱えなかったりと何かと不便だったのであまり積極的に利用していませんでした。
しかし今回試してみたSkyDrive Explorerというのは、Windowsの「マイコンピュータ」内にネットワークドライブ状にSkyDriveを表示し、使い勝手もエクスプローラと同様になる、と言うもの。
ファイルの扱いについては、ドラッグ&ドロップでファイルを移動したり、Delキーでファイルを削除したりと、ローカルのディスクスペースと全く同様に使える様になるので非常に便利です。
オンラインストレージサービスの用途としては、一般的には一時的なファイルのバックアップや、メールで送れないサイズのファイルのやりとり等が主流でしょうか。
SS内、赤丸部分が「マイコンピュータ」内に追加されるアイコン |
ただ、現状では他者との共有設定等については「SkyDrive Explorer」状では設定できず、あらかじめ本来のブラウザから使用出来るSkyDrive上で設定する必要があります。
なお、使用初回時にはWindows Live IDが求められますが、それ以降はIDとPasswordを記憶させておく事も出来ます。
それと、接続させておく必要のない時には「サインアウト」ボタンをクリックすればいつでも接続を解除できます。
「サインアウト」をクリックすればすぐに接続解除(SS内赤丸部分) |
詳しい使用法は下記参考記事をご覧ください。
※参考:
マイコミジャーナル: SkyDriveをハードディスク感覚で使いたいなら『SkyDrive Explorer』
窓の杜: 25GBのWebストレージ“SkyDrive”をエクスプローラに統合「SkyDrive Explorer」
前日までいじり続けてたプロジェクトファイルが、ある日突然開かなくなった!なんていう経験はありませんか?
うちでは差し込むプラグインがドンドン増えてくる制作終盤に時々起こるんです(泣
そういう時は・・・。
SONARには「セーフモード」というのがありまして、これを使うと
・開かれるのはトラックビューのみ
・プラグインごとに個別に起動するかどうかを選択することができるダイアログが表示される。
リソース消費の多い窓やプラグインを起動時に立ち上げない事で、通常操作では開けなくなったプロジェクトファイルを起動する事が出来ます。
セーフモードの使い方: Shiftを押しながらプロジェクトファイルを開く
これだけ。 簡単です。
SONARのヘルプにも記載されていますが・・・実は最近までこれの存在を知りませんでした(汗
うちの様に32bit OS上でDAWを使用しているユーザーにとって、物理メモリー残量の縛りは常に向き合い続けていかねばならない問題です。
メモリー残量に余裕がなくなればDAWの動作にも多大な影響が出ます。
場合によってはいきなりDAWが落ちて作業途中のプロジェクトも保存すら出来ない事も。
そこで、うちではこの『めもりーくりーなー』というフリーソフトを用いてメモリー残量を常に監視、場合によってはクリーニングして、可能な限り現状の環境を延命に努めようと考え中です・・・予算に余裕があればすぐにでも64bit OS化を試してみたいんですが(苦笑
めもりーくりーなー概要
Windowsには、物理メモリーと仮想メモリーとがあります。物理メモリーは、実際にPCに搭載しているメモリーです。 仮想メモリーは、ハードディスク上に作成された仮想のメモリーです。この仮想メモリーには、物理メモリーから溢れたデータが置かれます。 この仮想メモリーのことを、スワップ・ファイルと呼びます。 Windowsでは、作業の効率化をおこなうために、一度メモリーに読み込んだソフトウェアやデータを、メモリーに残しておこうとします。 これは、2回目以降そのデータを読み込むために、再度ハードディスクにアクセスせずに済むようにして、PCを高速化するためです。 しかし、メモリー搭載量が少ないPCでは、かえってこの仕様がPCを遅くしてしまいます。 本ソフトは、これらの無駄なメモリー領域を解放することによって、PCを軽快にし、安定化させる働きをします。また、これらの値を表示 し、監視することで、PCが危険な状態になる前に、ユーザーが知ることができるようになります。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- メモリークリーナー作者様サイト・『原理』より
Win XP標準搭載の『Windows タスク マネージャー』でも物理メモリーの残量は監視出来るのですが、単位がKBだし、メモリーについては数字のみの表示だしでかなり見辛いと感じていましたが、『めもりーくりーなー』は数字とグラフでの表示なので感覚的に分かりやすく、そして多くのユーザーさんが作られたスキンを適用させる事で見え方をカスタム出来る仕様になっています・・・EQやWoWでAddOnをあれこれ試すのが好きだった自分としてはこういうのかなり好きです(笑
で、肝心のDAW使用時に関しては、さまざまなプラグインを差し込む毎に減っていく物理メモリーの空き容量がパーセンテージで表示されるので、差し込めるプラグイン数の限界の目安に。
ちなみに比較的容量を食うプラグイン・・・例えばAmpliTube等は、うちの環境では1本差し込むだけで10%程の空き容量を持っていかれます!
※参照 クロノス・クラウン社 サイト: http://crocro.com/pc/soft/mclean/index.html
別のトラブルが起こった際に、なぜかデフォルトのメインメニューの内容が記録されているファイルがオールクリアされてしまい、メインメニューに「オプション」と「ヘルプ」しか表示されない事態になりました。
Cakewalk関連のファイルが格納されてあるフォルダーを見てみますと、メニュー設定ファイルのありからしきフォルダを発見。
インストール先設定を変更していないなら
C:\Documents and Settings\(任意のユーザー名)\Application Data\Cakewalk\SONAR 8.5 Studio\Menuxml
内にある「SONARdefaultmenus.xml」がデフォルト・メニュー設定ファイルの様でして、SONAR 8.5 STUDIOの場合、このファイルのサイズは116KB。
なぜかこれが「0」になっていました。
幸いにもSONARをインストールしてある別のPCのメニュー設定ファイル「SONARdefaultmenus.xml」を移植してみると、メインメニューが復活!
事なきを得ました。
解析済みの対処法とかではなく、主に自分用防備録的に記録。
他にも比較的頻繁に起こるエラーを不定期シリーズ化の予定・・・似た様な状況の方の解決の足掛かりになれば幸いです。
最近何かとDAW周りの不具合が多くて解決法探しに時間を費やさねばならず、曲作りが遅々として進みません(泣
主立った環境(未だ32bit OS使用のため、根本的にメモリー不足気味)
OS: Win XP 32bit
CPU: Core 2 Quad 9650
MB: ASUS P5Q-PRO
メモリー: 4GB(PC2-6400 DDR2-SDRAM 2GB×2枚)
DAW: Cakewalk SONAR 8.5 STUDIO
主なプラグイン: NI KOMPLETE7、Yellow Tools Independence Pro 2.5、IK Multimedia Sample Tank、FXpansion BFD2、POD Farm、AmpliTube3、T-RackS3.5 etc.
症状
『Microsoft Visual C++ Runtime Library』 Runtime Error! Program: C:\Program Files\Cakewalk\SONAR8.5 Studio\SONARSTD.EXE This application has requested the Runtime to terminate it in an unusual way. Please contant the application's support team for more information. --------------------------------------------------------------------------------- OK
時々うちで出てたエラーです。
タイミングとしては、多数のプラグインが複数立ち上がった様な、負荷が高めのプロジェクトを再生するタイミングで起きる事が多いです。
特にPOD Farmが複数立ち上がっている様なプロジェクト再生時で多い気がします。
対策
以前試した何かのフリーソフトでVisual C Runtimeをインストールした記憶があったので、そこから着手。
Visual C++とSONARとの因果関係は不明(一部のプラグインの作成に使われている?)。
(1)『コントロールパネル』→『プログラムの追加と削除』
(2)古いVisual C Runtime関連をアンインストール
・Microsoft Visual C++ 2005~
・Microsoft Visual C++ 2008~
(3)「Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x86)(2011年8月現在の最新版)」をダウンロードしてインストール
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=A7B7A05E-6DE6-4D3A-A423-37BF0912DB84
目下様子を見つつ作業継続中。
『J.LEAGUETM プロサッカークラブをつくろう!7 EURO PLUS』が手元に届いたんですが、予約特典の"強力助っ人衆プロダクトコード"付カードに載ってる松田の名前を見てしんみり。
奇しくもサカつく発売日が松田の命日になるとは思いもしなかった・・・あまりにも突然、あまりにも早過ぎる。
松田 直樹選手のご冥福を心からお祈り申し上げます。
紹介動画みたくMIDIキーボードから操作出来る様にならなくて数日悩んだ!
ググってみれば、結構同じ様な所でつまずいている人がおられた様で。
自分も「THE FINGERがインストールされてないっ!?」と悩んだ一人です・・・Reactorのモジュールのひとつだったんですね。
で、設定について参考になりそうなサイトを幾つか発見。
Dirigent: THE FINGERをDAWで使用する方法
D.S.L -Digital Sound Laboratory-: KOMPLETE 7 その2 【THE FINGER】
NIの国内正規代理店であるDirigentのサイト情報ではLogicとCubaseの設定について説明がされているのですが・・・残念ながらこのどちらの設定も出来ないSONAR。
『MIDIのOutをReactor5 FXに設定する事が出来ない』のでした。
いろいろ試行錯誤した末に辿り着いた結論は、
1.THE FINGERを使いたい『オーディオ・トラック』のFX窓に『Reactor5』を差し込む(Reactor5 FXではない!←ここ重要)
2.オーディオトラックに差し込んだReactor5上にTHE FINGERを呼び出す(Reactor内ブラウザからPLAYERタブ → The Finger R2内TheFinger.rkplrを右窓へドラッグ)
3.新規にMIDIトラックを作成し(これがReactorへのMIDI送信トラックとなる)、『アウトプット』を先程オーディオ・トラックに差し込んだ『Reactor5』にする。
と言う手順。
NIの国内正規代理店DirigentのサイトにもKOMPLETE8やその他新製品群の紹介ページがありました。
Dirigent: 5分でわかるNI新製品!
KOMPLETE8とKOMPLETE8 ULTIMATEは2011年9月1日リリースだそうで。
NI公式サイトに内容の比較表がありました。
NI: COMCRISON CHART KOMPLETE 8 ULTIMATE vs KOMPLETE 8
KOMPLETE8のサンプル容量が110GB、ULTIMATEは何と240GBだそうで。
さすがにこれはDVD媒体では厳しいとの判断だった様で、USB接続のHDDでの販売となるそうです。
内容のタイトルをざっと見た感じ、現行のNIソフトシンセとエフェクトの全部盛り+αっぽいですね!
バージョン的にはKONTACT4が5に、Guitar Rig4が5にVer.Upする様です。
うち的にはまだまだKP7のプリセットの確認すら済んでない状況なので、当分無縁のつもりです・・・また再来年くらいのセール辺りが狙い目かな?
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早っっっ!!!
しかも『ULTIMATE』だって!?
NI公式: KOMPLETE8
NI公式: KOMPLETE8 ULTIMATE
chapa_moonの名前でほそぼそとボカロの歌を作ってはニコ動にうpしてた人。ゲームネタ、デジ物とかも好みます。
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